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男性解放戦線

一人で生きて行かなくてはいけない 自立して生きていかなくてはいけない 人を頼ってはいけない 自分を縛る呪詛に「男らしさ」という鎧を着込む 家族を養わなければならない 家族を守らなければならない 方策もなくもがく なぜ子どもを産めないのか なぜ子どもを育てられないのか それは女が考えろ 女が産まないから少子化になるんだ 女に産まさない社会を変えるには 早くから出産できるように 教育の免除 出産しないものには罰を 安定した生活のため 男が働け 呪縛された自分の立ち位置からしか

    • 言い負かすような言い方しかできない教師に出会った 私は呆れて「会話にならなからもういい」 と席を立つ 後に、大人げなかったと謝ったが、 「謝罪を受けいれました」だけ あなたの物言いにキレた私だけが悪いのか これからに期待できない

      • 学校教育は与えられたもの 教科書は教科書会社の著作物 ○教科書に記載がない ×教科書では教えてくれない 習わないから知らないは、 いい訳でしかない 学校で習わない あとは自分でどうぞ 「修学旅行先には行ったことがあるから違う所へ行きたい」 →自分で金貯めて行けや →再発見

        • バリケード 排除するためのものなら 突破しても自己責任 突破してこそ冒険 結界なら 突破したものには天罰が下る お山のdon't enter バリケード

        • 男性解放戦線

        • 言い負かすような言い方しかできない教師に出会った 私は呆れて「会話にならなからもういい」 と席を立つ 後に、大人げなかったと謝ったが、 「謝罪を受けいれました」だけ あなたの物言いにキレた私だけが悪いのか これからに期待できない

        • 学校教育は与えられたもの 教科書は教科書会社の著作物 ○教科書に記載がない ×教科書では教えてくれない 習わないから知らないは、 いい訳でしかない 学校で習わない あとは自分でどうぞ 「修学旅行先には行ったことがあるから違う所へ行きたい」 →自分で金貯めて行けや →再発見

        • バリケード 排除するためのものなら 突破しても自己責任 突破してこそ冒険 結界なら 突破したものには天罰が下る お山のdon't enter バリケード

          「の」掛け、「で」割り②

          ➀ 全校生徒の内、部活に参加している生徒は8割います。   そのうち7割は退部しようかと考えたことがあります。 ② 全校生徒のうち成績に5が付いた生徒は2割います。   そのうち7割は授業中の疑問を解決しようとしています。 ➀では「全校生徒のうち8割の部活生」を7:1に分けてしまう。 全校生徒100人とすると20人は部活をしていない。 70人は退部を考えた。残りの10人は退部にぶれたことはない。 と読んでしまう。 「1」とする数がひとつの文の中でシフトしていくことに気が付

          「の」掛け、「で」割り②

          量分数と割合分数

          3分の1メートルと3分の1はどちらが大きい? との設問に A:3分の1メートル B:3分の1 C:わからない の選択肢を用意して「そう思った理由」もつけたアンケートを授業中にするとCが圧倒的に多い。 「この条件だけではわからない」なのか 「ぶんすうがわからない」なのかはっきりしないから理由をつけてもらう 「量分数」と「割合分数」 O牧場には雄牛が4頭、牝牛が6頭   雄牛は10分の4 K牧場には雄牛が5頭、牝牛が8頭   雄牛は13分の5 合併してOK牧場になりました   

          量分数と割合分数

          4≡6(mod 2)

          2を法として合同な数の集合に名前を付ける T:「偶数」とは S1:2,4,6,8,10,12,14… T:全部言える?一言でいうと? S2:2の倍数…➀ S3:2で割れる数 T:S3さん、残念です。3でも5でも2で割ろうと思えば割れます。 S4:2で割って割り切れる数…② T:割り切れるとは? S5:余りがない。小数や分数を使う必要がない数 S6:2で割って余りがない数…③ T:文字を使って表すと「2m(mは整数)」となります。 T:では、「奇数」は S7:3の倍数 ← 結構

          4≡6(mod 2)

          「の」掛け、「で」割り①

          ➀ 毎月10%づつ伸びてきたのに最近は伸びが悪いな ② 最盛期は20%伸びたが今期は20%減になった。だが、初めに戻ったとみて良しとしよう ③ A社は120%の伸びです。B社は120%の業績を挙げています。 「くもわ」は知ってても 何が「く」で何が「も」かわかっていない 「てんとうむし」という形を叩きこんでもわからないから使えない  き    く ーーー  ーーー は|じ  わ|も 「1割」と「1割増し」や「1割引き」の区別がついていない<再掲> 授業でいうと「え?」って

          「の」掛け、「で」割り①

          人一倍のなぞ

          師匠と弟子の会話 「まだまだ努力が足らん」 「今までも頑張ってきました」 「だが足りんのじゃ」 「後どれ程の努力が必要でしょうか」 「人の1割では足りん、9割でも足りん。少なくとも10割り、すなわち1倍だ」 「今頑張っている分にもう一人分頑張ればよろしいのですか」 「少なくとも、ということじゃ。2倍でも3倍でもよかろう。きばりなされ」 ということで、人一倍とは増えた量を差すのである。 1割…元の量の10分の1の量(掛け算だけ) 1割増し…元の量に元の量の10分の1を足した量

          人一倍のなぞ

          星占いを選ぶ

          「今日の運勢」を見てから出勤した。雑誌の見開きの下五分の一位の高さでぶちぬきで掲載している。曰く「ラッキーカラー赤」だそうだ。「まあ、赤はよくあるよね」そう思って、玄関をでた。 信号が赤だった。「全赤信号もある事だし、赤の確率は高いよね」でも、ラッキーな気分になった。少し立ち止まったことで空を見た。いつの間にか秋の空になっていた。入道雲が引きちぎられていい具合の羊雲になっていた。あの息苦しかった日々から少し離れて落ち着いた気がした。 職場に着くと後輩がネイルを変えているの

          星占いを選ぶ

          タクシー数

          「なんの変哲もなく面白くない数」 タクシーのナンバーが「1729」で面白くない、という同僚にラマヌジャンが「その数はね~」 と1729の特徴を示した。 みんな違ってみんなオモロい 1729のオモロさを知っていたのか、オモロさを見つけたのか。 私のラマヌジャンエピソード① 検定を受けようとしたときのこと。 検定員:受験番号79です。 友人:79って「なく」縁起悪いよね 私:いやいや、素数でカッコイイからこれがいい! 私のラマヌジャンエピソード② 指導員:上手くできなかった

          タクシー数

          動点P 動かしてみる

          動点Pが動くと分からなくなる 動点Pが辺AB上を等速で動く 等速で動かなくても、動くことで面積が変わるのか 三角形の面積を求めることはできる 公式を覚えて代入するだけ。 「どんな」三角形でも求めることができる 底辺の長さと高ささえ与えられれば求めることができる。 この「さえ」、最低限必要な値があれば誰にでもできる。これが公式の長所。 底辺の等しい三角形では、高さが等しければ面積は等しい。 これも?これも?こんなに離れても? この頂点の共通点はなんだろう。 底辺に平行な直線

          動点P 動かしてみる

          髪の毛は伸びる 爪は伸びる はも伸びないかな

          髪の毛は伸びる 爪は伸びる はも伸びないかな

          = すなわち これが真実!

          小学校の授業を見て「私たちとは違うな」 と思ったこと。 「こうでなくてはならない」 「小学校は間違いだ」 という訳ではない。 違いを知らなくては、中一ギャップを見誤る。 5×(4+3)-(5-2)÷3 4+3に下線をひいて7、5-2にも下線をひいて3 5×7を丸で囲んで35、3÷3もまるで囲んで1 そしておもむろに与式の右に「=34」と書く   4+3 ----    7 って書いてあるから分数と読んでしまったよ。 考えていることを順を追って言語化(式化)すること

          = すなわち これが真実!

          文章題と視点

          数と式領域の文章題 ⑴ 1年生 ① 1次式の立式 ・4個買ったら80円余る。 ・5個買ったら50円足りない。 この2つから方程式をつくることを意識する。 フレーズ型の式であることに意識を向ける 次の方程式はこのフレーズ同士を比べるセンテンス型なのだ。 ② 1次方程式 ・5分遅れで徒歩の弟を追いかける自転車の兄 文章題では、第三者視点で書かれているが、弟視点、兄視点で、理解する。 兄からしたら弟が見えたのに声をかけたりスピード上げたりしない。 弟からしたら後ろから自転車が

          文章題と視点

          負の数の加法・減法

          ⑴ 負の数を使った表現 ① マイナス5kg、マイナス5歳肌、マイナス5回、マイナス3000円 ② 500円引き、3日前、3点減点 ③ make 0 ランダムに正負の数が書き込まれた表から足して0になる組を選ぶ。複数正解がある。 他に、make10やmake11などもちょっとした頭の体操になる。 ⑵ make0 の応用で (-4)+(+7) の多答性を見つける ここで、途中の式の有用さも見える。 (3) 減法 (-5)-(-8) 5個から8個引けないから (-5)+0-(-

          負の数の加法・減法