入道雲が撮りたい
『NHK短歌』という短歌の雑誌の『#短歌写真部』という、短歌と写真を組み合わせた投稿コーナーに投稿するため、入道雲の写真が必要になった。
「入道雲撮るぞー」と鼻息荒くデジカメ(デジカメなのです)持って家を飛び出して空にカメラを向けてみれば、あれ、なんかおかしい。
入道雲なんて影も形もなく、いつのまにかこちらも秋の空になっていたのだ。
愛するくるりの名曲の一節がわたしにプレッシャーをかける。
季節に敏感にいたい、と願いつつも、めっちゃ鈍感。
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フォローしている方々の感性豊かな季節のお便りの記事をいつも楽しみにしています。