横山廉

2024年4月より環境再生のNPOでインターンをしながら休学中 時々、普段の生活の中で感じたこと、学んだこと、その時の心境などを書いていきます。 環境問題を根本から解決できる方法・可能性を模索中。

横山廉

2024年4月より環境再生のNPOでインターンをしながら休学中 時々、普段の生活の中で感じたこと、学んだこと、その時の心境などを書いていきます。 環境問題を根本から解決できる方法・可能性を模索中。

最近の記事

寄付のお願い COP16に行ってきます

こんにちは、友部コモンズの横山廉です! 現在は、環境・社会課題の解決に最大限貢献できる生き方を探るため、また、そういった活動に専念するために休学し、茨城県笠間市にある友部コモンズで、森の手入れや環境再生型の農業、環境啓発活動、地域づくりなどを行っています。 この度、10/21~11/1まで、コロンビアで行われるCOP16(生物多様性条約第16回締約国会議)に参加してきます。 普段の活動の中で環境問題を中心に、自然と人間社会との関係や日本と世界の関わりを考える中で気になってい

    • 自然は「みんなで」守るのが自然な形

      2月23日からの3日間、普段一緒に活動している友部コモンズのメンバーや大学の仲間と「コモン」という概念や環境課題解決への取り組み方について学んできた。 (たびたび「コモン」という表現をするかもしれないが、「お金にはならないけど大切なもの」というイメージで読んでいけば問題ないと思う。)    コモンフォレストジャパンというのは、森を「コモン」と捉えて共同管理している団体。 シンポジウムで、多くの人が関わって「コモン」を管理していく重要性を感じ、24日には実際に森の手入れをし、

      • なぜ自分はnoteを書くのか

        最近、文章を考えたくなることが多い。「表現をする練習をしたい」「人にうまく伝えらるようになりたい」という気持ちがあふれてくる感じ。 ただ、夜の落ち着いたころに考えたくなることが多すぎて睡眠リズムが崩れ始めてるから気を付けなくてはいけないのだけど… そんな、noteを書いていたら夜の眠気も吹き飛ぶような状態だったとき、自分は「noteを書きたい、また人に何かを伝えたい」という気持ちが意外と強いのだと気づいた。またその気づきをきっかけに、どうしてnoteを書きたいのかを整理した

        • 今を生きる

          本当は2023年の振り返りを書き始めようと思ったのだけど、全く違う、最近の心境を書き残しておきたくなった。書き始めてしまった。 それは3週間ほど前にある方からかけてもらった言葉とそれがきっかけについた決心。そしてその後に感じられている不思議で心地の良い感覚。その感覚が良い状態なのかはまだ判断できないけれど。もしかしたら「自分の人生を生きる」「今を生きる」ってこういう感覚なのかなと感じたから書き残しておこうと思う。 頂いた言葉と自分 「廉君は今確かに生きているんだね、生きる

          抽象化とイベントの振り返り

          今回は7/23(日)に出店したことの振り返りについて、「個人的にイベントを設計するときに大事だと感じている点」を踏まえてまとめてみた。普段からイベントを運営していたり、人への情報の伝え方を考えていたりする人にとっては当たり前だったり、的外れだったりする点(その場合は意見をくださるとありがたいです。)もあるかもしれないがよろしければご覧ください。 なぜ今なのか?まず、7/23に行ったイベントの振り返りをなぜ今頃になってまとめるのかと疑問に思われる方多いと思う。今振り返りをまと

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          現在の心境と活動方針の変化

          この3か月の活動は「人に伝える」ということがテーマの一つでした。 私が周囲にサークルを作ろうと呼びかけたのが6月初め。それまでは自分の意見をはっきりと伝えることも少なかった自分。本気で環境問題を解決したいと思い、具体策を模索し始めたものの、自分がどう課題解決に関わりたいのかわからない。 とりあえず、自分の軸を探す傍ら「人に伝える」ことに取り組もうと思い3か月ほど活動してきました。 小さいころから「自然・生き物」が好き。小学生のころは観察だけでなく生き物の特集をするテレビ番

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