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進級準備③ついにミシン購入


タイトルの通り、ついにミシンを購入しました。

実家から借りていたミシンは、そもそもジーンズ用の太い針しかなく、薄めの生地を縫うには針が太すぎて、針がおさまる下の穴に生地が入り込んでしまい、思うように縫えませんでした。

今思えば細めのミシン針だけを購入して、実家から借りたミシンで縫っても良かったのかなと思いますが、ミシンのことを分からなかったので、針が太いから縫えないのでは無く、ミシンが古いから縫えないのだと思い込んでいました。



ミシン屋さんへ行ってみた



いざ、ミシンを買いに行きました。始めはミシン屋さんに行きました。

お店の方にミシンのことは全く分からないと伝えると、1番安い性能の低いミシンを引っ張り出してきて、糸調子の調整の仕方の話から、生地に対する針や糸の太さの合わせ方の話など一から話を説明を受けました。
5分下さいと言われてから30分位は説明を受けたのでは無いかと思います。

結局は自動糸調子がついてる機種を初心者は選んでくださいということではあったのですが、小さい子供を2人連れて見に行ったのでこれだけ時間がかかると2人ともぐずり出してしまったのと、おすすめ機種が予算オーバーだったので、買わずに帰りました。


手芸店へ行ってみた

次に行ったのは手芸店です。こちらにはミシン屋さんよりもお値段は低めの機種が置いてありました。

一軒目に行ったミシン屋さんでは自動糸調子を勧められたので、手芸店では自動糸調子がついている機種はどれかを尋ねると、置いてあるものは全て自動糸調子がついていると言われ、拍子抜けしました。

そうとなるとあとは欲しい機能とお値段次第です。自動糸切りは正直いらないなと思っていたのと、作業スペースを広げるテーブルもいらないと思っていました。値段が上がれば縫い目が綺麗になるといわれましたが、縫い目の良し悪しを判断できる目はないので、判断出来ませんでした。

手芸店でも試し縫いさせてもらいましたが、これという機種が決められず、購入せずに帰りました。

ネットでミシンを調べてみた

家に帰ってからは目ぼしいメーカーの機種をあれやこれやとネットで調べました。

調べれば調べるほど機種がたくさん出てきて頭が混乱しました。
シーツ類を縫うのに休みの日全部を使えるわけでは無かったので、出来るだけ早くミシンを購入して隙間時間に縫い始めたかったので急ぎました。


ミシン購入

散々迷った挙げ句、JUKIのミシンをネットで購入しました。

気に入った点は、工業用ミシントップクラスということもあり、Box送りがついている所です。

厚めの布も(流石に何枚も重ねると難しいですが)しっかりと布が進んでくれてストレスなく縫えました。また、実家のミシンは返し縫いが壊れて出来なかったのが、購入したミシンはちゃんと使えるのでそこもストレス無く縫える要因になっています。

自動糸調子も付いているし、フットコントローラーも付いているのも私的に使いやすいポイントかなと思います。

まずは簡単な物から縫ってみようと思います。



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