かまってちゃん
私はここだよ!
自分を見てほしい!
今、8歳の娘が絶賛かまってちゃん!
私が忘れ去られている。
こっちをみて!
ふと思った。
1人目の子が、下に兄弟ができて、嫉妬するのと同じ反応?!
上の子どもたちは、小さいうちにこれにあたり、この感情を学びコントロールできるようになるが、もしかして、
それを経験していない娘は、今それにぶち当たり、この感情がよくわからなくて、四苦八苦。
それを、声に出して訴える。
私と息子で話をしていても、私と旦那で話ししていても、家族で仲良く話をしていても、自分に向いてないと思うと、話を変えたり、割って話題に入ってくる。引かない。強い。
彼女には、悪いが、客観的にみると、面白い。
余裕を持てるから、面白く感じていられるが、こちらに気持ちの余裕がなくなると、叱ってしまうよね。
そして、逆効果。
喚く、拗ねる、かわいそうなヒロインと化す。
これ、大人がやると、痛い人である。
でも、自分もちょっとやっていたかもしれない。
私傷つきました。
慰めてください。
悲劇のヒロイン。
これね。本人、自覚なしなんです。
ただ、認めて欲しいだけなんです。
大人になったら、誰も相手にはしてくれないので、この現象を知る必要があるんだけど、1人ではできなかった。
私も、サポートについてもらって、教えてもらって、初めて自分で認めて、知ることができて、やらなくなりました。
だから、面白いなぁと見ているばかりでは、娘のためにならないので、私も試行錯誤やってみます。
一度受け入れてあげる
話を聞く
思いっきり甘えさせる
被害妄想を取り除いたり
少し距離を置いてみたり
………
気持ちはたくさん汲んであげる
娘に、たくさん好きを言う
決して、無視されていたり、兄ばかりにかまってはいないことを伝え続ける。
順番もある。次はあなたの話も聞くから。今は、兄の番。
状況を説明する。
少しは変わってきただろうか。
自分の気持ちをたくさん表に出してくれる子だから、わかりやすいのかもしれない。
今しばらく、娘のかまってちゃんに付き合う。
楽しみながら。