【SNS集客】オンライン教室の正しいSNS集客の5つのコツ-Part1-
こんばんは!
Revot編集部です!
オンライン教室、オンラインレッスンを開催していてもっと集客を増やしたい。そんな目的でSNSを活用されている方も多いのではないでしょうか?
今回は、オンライン教室/レッスンへの集客に効く、正しいSNSの集客方法のコツについてお伝えしていきます!
1.ターゲットがいるSNSに限定する
とにかくたくさん集客できるように闇雲にたくさんのSNSに登録して、教室の告知をする。これでは、集客につながりません。
まずは、1〜2つ程度のSNSに集中して運用を開始してみましょう。
初めての運用なのであれば、1つに絞ってしまっても良いかと思います。
どのSNSにするかは、まずSNSで自身の教室やレッスンに近いキーワード(#ハッシュタグ)でどんな投稿がされているか?そしてどんな投稿に"いいね"が付いているか?その"いいね"はどんな人がしているのか?
以上のことをよく見ることです。
"魚がいない池にいくら釣糸を垂らしても魚は釣れない"
が一番イメージしやすいかと思います。
SNSによっては特徴や強み、また最も利用している世代や性別などもまったく異なります。
まずは集客の対象となる人達がよく利用しているSNSからはじめることです。このあたりの具体的な情報は、さまざまな企業が調査データを公開していたりするので、それらの情報も参考になります。
2.フォロワーに有益な情報を投稿する
2-1.有益な配信がコツ
生徒となりうる人が有益だと思う、知識やノウハウを発信しましょう。
たとえば、日常英会話を教えている先生であれば、日常会話でよく使われるフレーズやこんなシーンで使えるといったフレーズを投稿して、英会話が学びたい人にとって有益な情報を発信します。
そうすることによって、SNS上で英会話を学びたい人や興味がある人の目にとまり、「このアカウントは自分にとって為になる」と思ってフォローしてくれるわけです。
毎日のように教室やレッスンの開催情報ばかりを投稿するアカウントは、見る側からすれば「広告」でしかありません。広告をわざわざフォローする人はいません。
また、教室の宣伝以外にも、ランチの写真、ペットの写真など先生のプライベートを織り交ぜて投稿するのも「英会話の学習のため」と思ってフォローした人(フォロワー)からすれば無益な情報です。そのような投稿が何度か続けばフォローを外します。
そのためSNSでは、将来生徒になるであろうターゲットの為になる情報を発信して、教室やレッスンの告知は必要最小限に抑えましょう。
集客用のSNSアカウントは、別につくることをオススメします。ほとんどのSNSでは複数のアカウントをつくることができます。
2-2.投稿の質にも意識が大事
それから特にアカウントを作ったばかりの人は、投稿の質を大事にしましょう。ターゲットになる人がその投稿を見て勉強になる、保存しておきたいと思えるくらい室の高い内容のものを投稿します。
間違っても
「●●に大切なことはなんだと思いますか?答えはレッスンで!ご予約はこちら>>」
といった投稿はNGです。フォロワーも増えませんし信用してもらえません。
SNSや動画で得られるノウハウとレッスンで得られるスキルは価値がまったくことなります。先生が持っているノウハウは出し惜しみせず、SNS上で信頼を作り上げることが、最終的に自身の集客につながります。そのような視点をもってSNSを活用することが大切です。
いかがでしたでしょうか?
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