現代の闇について考えてみた。
今日は少し真面目?な話。
最近のSNSを見ていて感じたこと。
SNSの発達により、インスタグラマーや芸能人など推しの生活がすぐそこにあるように錯覚する事がよくあると思うのだけど
結果、自分とそんなに差がない人が、自分より遥かに成功を収めているのを見て羨ましいと思ったり、その感情が蓄積されて、推し愛が妬みに変わったりもする。
この『羨ましい』の取り扱いって本当にむずかしい。
結局は自分はその人にはなれないし、自分の人生は用意された自分という器の中で勝負していくしかないのだけど
「羨ましい」が蓄積され過ぎると、冷静さを失って自分にも同じことができるのではないか、と数%の可能性を描き始めてしまう。
だけど、人によって得意分野や合うやり方は違うから、せいぜい参考にしてアレンジして自分に合うやり方を模索するしかない。
近付こう、だといつまで経っても越えられない壁ってなるし、独自の成功ルートを時代に合わせて考えてくしかないんだろうなぁ。
そして「羨ましい」っていう感情は、もしかしたら普段から自分を認める、受け入れるってことが自分の中でできてない(もしくは足りない)ことによる承認欲求への飢えが原因なのかも、とも思った。
ので、自分褒め褒めノートを久々に書いてみた。
要はひたすらノートに自分を褒める内容を書き出すだけなんだけど、自分の脳内にふわっとあったものを可視化するだけでもすっきりする。
こうやって自分が触れ合いたい感情を摂取する時間を作るっていうのもストレスを溜めない肝だなぁ。
皆さまもぜひ(^^)
…何が言いたいんだかわからない文章になってしまった笑