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歴史無関心マンが世界史に熱中している件について



アイスブレイク


みなさんお久しぶりです!
おかけんです!
暑すぎて溶けそうって言葉しか浮かばない7月ですね〜
Noteを最終投稿してから、約5ヶ月も更新していないという由々しき事態を見過ごすことはできませんね、、。


Noteの更新がなかなかできず、本当にすいませんでした、、。





今から言い訳します。


お見苦しいかと思いますが
2つの理由で、Noteを更新ができていませんでした。

①次の記事で何を書けばいいか迷走してしまった(筋トレの話題過ぎてしまうと)
②Noteの記事がかなり好評で、慢心してしまった


上記2つの理由から、Noteをまったく更新をしていませんでした笑
さすがにもう一人のおかけんが
「いい加減Note書かないとあかん!!!!!
 Note書きなさい!!!!!!」
と注意をしてくれました。


もう一人のおかけん(イメージ図)



ということでNote更新しました。

ただ、筋トレことをまた書いてしまっても
「また筋トレか、、。この人は、、、。」となってしまう可能性大なの
最近、自分が熱中していることをNoteに書こうかなと思います!
最後まで読んでくれると嬉しいです。



世界史に熱中しちゃった理由〜おかけんの歴史を添えて〜


私がいま熱中しているのは、「世界史」です
今は私は「世界史」を学び直しています。



いや、なんで世界史????
ってなっていると方がほとんどだと思いますが、理由を説明するにあたって
すこし私の過去を振り返って説明させてください。笑


元々私は、歴史に対してはさほど興味もなく、なんならあまり好きではない部類でした。
(唯一、戦国BASARAというゲームの影響で戦国時代のみ面白くて好きでした。)
中学、高校で日本史と世界史を勉強して、
途中から大学受験で日本史を専攻して、日本史をメインに勉強していました。

なんで日本史を専攻したのか??



答えは非常にシンプルでした。
当時通っていた塾の先生が日本史の方が面白いよっていう言葉をそのまま鵜呑みして、そのまま日本史を勉強し始めました




その時の日本史の勉強はたしかにおもしろいなーとかるく思っていたもののどうしても「暗記科目」という固定概念がずっと頭に残っていたため、人物名や出来事、時代をひたすら暗記しようとしていました。
その結果、今ではまっっっっっったく覚えていないです笑



おかけんの頭の中



世界史に関しては、長くて馴染みのないカタカナを覚えるのが大変そうという意味わからない理由で毛嫌いしていました。笑



授業中も世界史に関しては、テストのためだけに、
ただプリントを覚えるくらいで
ほんんとになんんにも覚えていなく、なんなら学んでいないという言葉に近いくらい何も知らない状態です。
ナポレオンという単語しか覚えていないぐらいです。笑
学生の時の私は、この先世界史にふれることなんてぜっっったいないだろうと思っていました笑



ただ、世界史は興味はなかったものの
英語を学ぶことは好きだったので、
大学生の時には、英米文学を専攻し、
大学3年生では、カナダに語学留学をしました。



語学留学なので、もちろん英語を学ぶというのがメインなのですが、
今でもはっきりおぼえていることがあるんですけど、
カナダ留学をきっかけに
世界の情勢ニュースなどに目を向けるようになりました。




なぜかというと、
他の国からきていた留学生と比べて私とで
「世界情勢や地理も含めて知識がなさすぎる」と実感したからです。
他の国の留学生と話をしていると時に、
平気で世界が起きているニュースを当たり前のように話をしていたり、
何より日本人の私以上に「日本」に対しての興味や関心、それ以上に知識があったことに衝撃が走ったと同時に無知である自分に対して羞恥心がありました。笑


ただ、正直ベースそこでは世界の歴史まで勉強しようとまでは考えていなかったです。
どちらかとうと、
もっと「海外に行ってみたい」「異文化を体験したい」
という意欲が溢れ出てしまったので、ひたすら海外旅行に行こう!!ってなりました笑



オーストラリアやドバイ、カンボジア、タイ、フィリピンなどいろんな国へ行き、どの国も日本では味わえない文化や経験を味わえることができるので、最高な幸せな体験でした笑



いろんな国を訪れる上で、その国ならではの観光名所、遺跡や寺院や聖堂などにも足を運ぶことが多かったのですが、
そこで訪れて感じたのが



「ただ観光地見て、写真撮っているだけでいいのかね??」
「こういうところって事前に歴史を学んだら、より面白いんじゃね??」
「まって、俺ここの歴史とかなんも分からなくね??」
「うっわ、、。なんでちゃんと世界史学ばなかったんだろ、、。」




こんな思考回路に陥ることになりました。


その遺跡や寺院がなんで建てられたのかという背景やそれが及ぼした影響は何だったのかを理解することで何十倍も観光地を楽しめるのでは??


これを機に世界史を学んだら、旅行も何倍も面白くなるのでは!!!
って思うようになりました笑
それと同時くらいに、世界史に関して話をしている動画がYouTubeで流れてきて、その人がこんなことを言っていました。。

「世界史は暗記科目ではない。
過去にどんなことが起きたを学んで、
ちゃんとそれを考察することで、
今自分たちが生きてる時代に活かしていける学問だ」

この言葉を聞いて、自分の脳天にビビって雷が走って
「やばい世界史勉強しよう」ってなりました笑

そこで稲妻のごとく、急いで本屋さんに走って
「小学生でもわかる世界史」を買って、学んでいます。


この本は、正しいか正しくないかよりもわかりやすさを重視して
世界史について説明しているので、非常にたのしく世界史を学んでいます笑


まとめ

今回は一般ピーポーが世界史を学んでいる件についてNoteを書かせていただきました!
いかがでしたか??

今はまだ、世界史学んでいる途中なのですが、
現段階で
世界史を学んで本当によかったなって思うのが
物事を「点」でとらえることを少なくなったと思います!

どういうことかと言うと、
歴史を学ぶ時って、
その起きた出来事や事件、戦争、紛争、時代、人物名
にフォーカスして、物事を吸収しようとししすぎているなと感じます。


もちろん、その出来事などの名称を覚えること大切ですが、
それ以上に大切なのは、
その出来事がなぜ起きたのかという背景とその出来事がもたらした結果とその後及ぼした影響なのではないかと思います。
いわゆる「線」で物事を捉えることです。


この線で物事を捉えようとする意識って、
普段の生活やビジネスの場面でもめっちゃ活かされるって思ってます!


例えばトラブルが起きた時に、事象だけで判断せずに、
「なんでそもそもトラブルが起きてしまったのか?」
「そもそもトラブルが起きることでそんな影響が予想されるのか」
「2度と起きないためには、事前に何をすべきか」


などなど事象に対する背景を意識することで
物事をうまく進みやすくなりそうだなと感じました!

という感じで、今回はここまでにしようかなと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!




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