日記416日目(ギャル怖い)

疲れた。精神的に疲れた。
声がでかくてうるさいし、ちゃんと考えて話しているかすらわからない泥酔ぶり。
もともとギャルに苦手意識を持っていたから、多少は相性が合わないこともあるだろうと予想していたけど、徹底的に駄目だった。
料理を出したあとに席移動するところまではよかった。
二人から四人に増えるのだから移動は仕方がない。
だけど、一緒に移動させた料理も下げていいってどんな意味で言っていたのだろうか。
しかもその料理頼んだの席外している人だし、戻ってきたときに料理は? の話になったとき食べたよ。と答えていたけど、食べてないでしょ。箸もグラスも料理も全部下げさせたでしょ。
これでなんで下げたのか詰められてたら笑顔で接客できる気がしない。
ギャルの実在に喜んでいる場合ではなかった。あんなに疲労の原因になるなんて相性が駄目な人はほんとに駄目らしい。
そして自分の手で財布持っていたのに、財布を探さないでほしい。

(詩)雨模様
ため息混じりに歩いていたら
ポツポツと雨が降り出した

ただでさえ疲れているのに
追い打ちをかけてくるヒドいやつ

乾いたら笑いも
大きなため息も
みんな平等にかき消されていく

気持ちの落ち込みと比例して
どんどん悪くなる空模様

まだ晴れない
この感情は
そう簡単に流されてはくれない

日記を書いた一言感想
雨降ってきた……ビチョビチョ。ははっもうヤダ

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