日記457日目（なにもしなかった）

天井を向いて外から聞こえる音に合わせて、ピーポーピーポーと呟くだけの生産性ゼロの一日。
なにやってるんだろと考えた回数は数えきれず、だけど何かをやる気もおこらない。
今日の日記どうしようと考えても何もしていないのだから書くことなんてなく、「なにもしなかった」の一言で終わらせないために無理やり字数を稼ぐばかり。
それもそろそろ限界だから諦めようと思う。

（詩）無駄な時間
遊ぶでもなく
勉強するでもない
外にも出ずに
日の当たらない部屋で
ただ一人ぼーっと上を見る

やらないと
わかっているのに動けない
考えるだけ考えて
書いていないから忘れてる

結局最初からのスタートで
詰め切れないまま
終わりが近い

あの時間
書いていたら
違ったかな

日記を書いた一言感想
明日こそは何か書けるようなことしたい