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タフティ実践してみたら・9日目 家計簿とおばちゃんの会話
本日はなんとも色気のないタイトルです。
タフティ実践にも正直ちょっとだけ疲れてきて、(そういう時期なんだと思います。)でもこれはまいにち頑張っているしるしなので、もう少し、がんばらずに続けます。
「発展がないと劣化してしまいます。それが自然の法則です。」(「TUFTI the priestess 」269ページより)
さて昨日の飲み会終盤で、とある共通の知り合い(50代・女性)の話が出ました。
この方、人生に対してものすごくアグレッシブで体力お化けだし、学ぶ意欲も超高い。昨日の飲み会にいた20代〜40代の女性の誰よりも、未来に希望をもっていらっしゃる。頭も良いし、人としての優しさと厳しさもある。
ただ、みんなで話している時に出してくる話題がものすごく唐突で、場の会話と脈絡の合っていないことをいきなりぶっこんできたりするんですよ。
まあ、そういうのもたまには面白いし、みんな大人なので笑って聞いちゃうんですけど、「なんで今その話なの!www」と突っ込まれても、気に介さず最後までしゃべるんです。
あの人独特でおもしろいよね。これって何なのかな?
とみんなで考えたところ、とある理系女子が
「私のおばあちゃんもそうだった。たぶん、歳とってくると周りがどうとか、だんだん気にならなくなって、自分が言いたいことをとにかく言うようになる人が一定数いるんだよ」。という見解をだしたんですね。
それで、うーんそうかあ、一理ある!
自分もそうならないように気をつけよう。とその場では思ったのですが、帰ってそのことをよくよく振り返ってみると、もしかしたらそれって彼女たちなりの、目下の人間に対する気遣いなのでは?とも考えられるなと。
私も40代半ばになってきて、20歳そこそこの後輩と話をするような機会があった場合、はっきり言って共通の話題なんてそんなに無いわけですよ。
でも相手に楽しい人だと思ってもらいたい、という欲が働いた場合、それが「自分の興味のあることをひたすら語る」という方向性に出てしまうことがあるんじゃないかと言う気がしています。彼女たちなりのサービスのつもりなのですはないか?と。
まあでもそれがズレているという事にそもそも気づいてないわけですから、やはり認知機能の低下とも言えるのかもしれません。
私もずうずうしいタイプの人間なので、やはり気をつけねば。
がさつで空気も読めないおばちゃんなんて、誰からも友達になってもらえなさそうだもんね。
今日の出来事
家計簿をつけ始める。→とにかくお金に困りたくなければお金のことを勉強する。と言われたので、薄くてシンプルで、レシートが入る家計簿を一冊購入してみる。これを買っただけで支出が減った気がするのはふしぎだ。
眠くて二日酔いだったけど、6分の朝ヨガをベッドの上でやる。1日中物音を立てないように、エレガントに振る舞うのは困難。だけど6分ならがんばれる。今日も続けられた自分を褒めたい。
昨日はけっきょく2時過ぎまで女子会。7時半に起きるの本当につらかった。午後から昼寝決定です。