ひとことはなし56

2020 11 18
10月中頃「教祖140年祭までにこうします」という心定めをさせて頂きました。丁度この頃から体調が悪くなり、11月に入っても体調が戻りませんでした。決して寝込む程ではないのですが、何となく怠いので、心も明るく保てません。

心が不調になると、次々と嫌な事が重なるもので、今度は別の個所が悪くなってきました。なんともいやーな方向へ行っているなあ、と思っていました。

が、思ったのです。「あの心定めをしていなければ、本来ならもっと大きな病気をして入院、手術となっていたのではないか」と。
心定めをした事を神様がお受取りくださり、体調が優れない、という、小さな形に理を変えて下さったのだと、そう思ったのです。

「心変われば理が変わる」と神様は仰せです。悪くなると更に悪くなる、次はなんだ、という方向へ心が働けば、本当に悪くなる例は数々見てきました。

 大切なのは「心を良い方向へ変える」という点ですから、僕はそう思えた事がありがたく思いました。暗い心から明るい心へ変える。という事が大切なのでしょうね。「心通りの理の守護」終わり。

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タロ芋座右衛門
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