グレ〜ゾ〜ンの運動
発達障害の特性に、体幹が弱く、姿勢を保っていられない。
その上、体の動かし方が硬く、不器用である。
息子は箸の持ち方、動かし方が下手。
鉛筆の持ち方もできないため、太い三角鉛筆にしたり、何度注意しても、正しい持ち方ができない。
療育先に相談したら、箸、鉛筆の持ち方は手首の関節の使い方らしい。
ついでに縄跳びも下手。肩で縄回してるから、見てるこっちが固くなりそう。
小学3年生の今も上手くできません。
そんな特性があるので、運動にも苦手意識がすごい。
もともと体を動かすのは嫌いではないけど、自分と他者の区別がついてからは、彼なりのプライドがあり、傷つくのが嫌みたい。
発達障害の成長に運動は欠かせないので、特に粗大運動は大切とよく聞くので、運動の習い事は続けさせたいのですが…
(かかりつけクリニックの先生にも聞いたら、運動は続けてやらせて!って言われました。)
★一般的な運動スクール→なかなか進級できず、年下に追い越されていく。自信をなくしていく。
進級がない場合は遊びだしてやらない。
★療育的な運動スクール→滅多にない。あっても手帳持ち優先
この二択しかない!!
グレーゾーンの子に有益な運動スクールを作ってくれ〜!
運動スクールを辞めさせちゃうと、ますます運動やらなくなるし、ますます運動に苦手意識が出てしまうから悩ましい…。