昔は、他人に負けたくないと思っていた。でも時が経ち考えが変わった。勝者がいれば敗者がいることがこの世の理であり、もし自分が負けたとしても、それはその一方にカテゴライズされたに過ぎないのだと。勝者になるか敗者になるかは神が決めることであり、こだわったところで無駄であると。
大抵のとこは難しい。そして、大抵のことはどうでも良い。