見守りおばさんの独り言
12年も子供の見守りをしていたら、人間関係もよくわかってくる。
子供社会は大人の縮図です。
最近この二人は離れて行ってるねぇいつもべったりくっついていたのになんか喧嘩でもしたのかなぁ?
気になるけどおばちゃんからは聞けません。
日にちが経ってまた2人でくっついて行ってるのを見ると、ホッとします
1年生から6年生まで多感な年ごろを経験しながら大人になっていく子供たちです。
一人ひとりは可愛いんだけど、
何人も一緒に行くときには知らんぷりする子もいます。
挨拶は?とか思うけど、、
まぁそれはそれで、ただひたすらに優しく見守ってあげなきゃいけないんじゃないかなぁと思うんですけどね。
ついついおせっかいを焼いてしまいたくなりますね(苦笑)
今まで何人か途中でお腹が痛いと泣いた子もいました。
そういう時にはランドセルの裏を見たら保護者の連絡先が書いてあったんだけど、、近年は裏を見ても電話番号とか書いてないですね。
もちろん保護者のお世話係の方が当番ではついて行ってますが、
皆さん仕事の傍らしてるので、
なかなかその子の連絡をして保護者が来るまで待っとくということはできないみたいです。
時間のある私たちが待ってはいるんですけどね(苦笑)
何せ家から学校まで私たちの住宅地は片道子供の足で…そうねぇ、、、
30分から40分かかるんですよ。
天気の良い日はいいけど、雨の降る日とか大人でもうっとうしくなります。
ま、それだけの距離を重いランドセルを背負って登校してるからこそ足腰が強くなるんでしょ。
地域の子は結構体育会でも活躍してますもん。
やっぱり日々の重ねが健康のバロメーターになるんだっていうのはわかりますね。
ま、結局毎朝の登校を見守るということは私自身が規則正しい生活ができてるという事、お天気の日は見守りの場所で朝日を拝めます
子ども達の若さあふれる姿に元気をもらってるというのが、長年続けて見守りできてる証かなぁ😅
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?