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投資書籍について

投資を始めた方に是非読んで欲しい書籍です。

☆初心者向け
ほったらかし投資術(山崎元、 水瀬 ケンイチ 著)
⇒どうやって投資するべきか?どんな銘柄に投資すべきか?などがずばりと書かれており、投資初心者にうってつけの一冊です。

☆中級者向け
金持ち父さん 貧乏父さん(ロバートキヨサキ著)
⇒本書は、如何に自分のビジネスを持つこと(著者にとっては不動産投資)が大事か?ということが主眼ですが、株式投資をする上でも重要な視点を与えてくれます。
ただ、私が好きなのはこの書籍を読むと投資に対してのモチベーションというか気持ちが奮い立つというか、頑張るぞーという気持ちにさせてくれるそんな書籍です。

☆上級者向け
ウォール街のランダムウォーカー(バートンマルキール著)
⇒過去のバブルの歴史や時代ごとの各資産(株式、債券、現金)のリターンや時代背景の考察など、金融資産の歴史について勉強できます。
過去の歴史を勉強することで、これから来るバブルや暴落も過去の焼き直しだと落ち着いて対応することが出来るかと思います。

敗者のゲーム(チャールズエリス著)
⇒インデックス投資について様々なデータを駆使してメリットを説明してくれる書籍です。最近、色々な投資本が出版されていますが、その中で出てくるデータの元を辿るとこの書籍の内容だという事は良くあります。
投資の古典的な名著と言える一冊です。

昨今はYoutubeなどをでも色々と投資について勉強できますが、しっかり勉強したい方には、体系立ってまとめられている&多くの人にチェックされているちゃんとした書籍が良いかと思います。
(昨今は内容の薄い投資本が多いので注意も必要ですが)

以上、気になった方は手に取って頂ければと思います。

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