論文執筆。
およそ2万5000字。A430枚。人生初の論文を本日、書き上げました。執筆期間、1ヶ月。書籍、先行論文、雑誌、そのほか文献合わせて47。研究期間半年にわたる集大成です。
死ぬかと思った。ほんとに。私これ何書いてんだ?って何度も思いましたね。色々思うことはありますが、未公開故に内容に触れてはいけないので、論文を書いてみて思ったことを箇条書きで。
①とにかく楽しい。
いやこれに尽きる。でもなぁ、まとめるのだるいからほんとに。研究したら、論文読んだら、実験したら、調査したら、すぐまとめを書くことをおすすめします。卒論の時はそうしようね私。でも文章書くのは好きだったよ。本読むのも。めっちゃ楽しかった。
②目次だるい。
ページ数合わせるのが大変。小見出しのせんすのなさがバレる。
③引用文献、参考文献を書くのがひたすらにだるい
書き方の派閥多すぎな、ほんま統一しろや。とくに引用文献。お前、引用の仕方難しすぎんだろ。泣くぞ。
④校閲が大変。
⑤パソコン打つの早くなる。
⑥鬱になる。
⑦先行論文、先行研究は偉大。
⑧文末表現のレパートリーなくなる。
⑨興味のあることだけ触れられる。
⑩教養主義ありがとう。
研究楽しいから勉強じゃなくてとっとと学問させろ👊💥