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人類の思考に爆弾を投下したい

文章で人の思考を鈍器で殴りたいのだが、中々そういった文章を書くのは難しい。人が訳が分からないと思いながら読める文章が書きたい。人が読む前と読んだ後では思考が狂う感じの物を書きたい。読まなかった頃に戻れないように引きずり込みたい。何処までも何処までも奥底に引きずり込んで現在と違った思考にしてしまいたいと思う。

世界への肯定を世界の肯定を存在を今生きているを世界は人を示さず何を示す。人を含まぬ全てを示す。人を含まぬ世界を示す。人は世界から隔絶された存在と言う事では無くただ含まない。世界の肯定よ。全ての肯定よ。

世界は流れる。真実は定め決まり変わらず真実は真実であり真実以外の何物でも無く、真実を探すという生物が居たりするが、真実にたどり着けたという正確な深層心理からの確信を抱けた生物は存在を主張したと聞くが1部の事に対してではあるがそれは確実であると言うがその存在はきっと幻想生物か何かであろう。我々の人間とかいう生物では無いだろう。人間と言う生物は真実と言うものに辿り着けなように設計されているのだから、それは全く持ってあり得るはずが無いのだ。幻想生物とは異なる理解言語をもっている生物1の私は幻想生物1を理解出来る訳も無いので、その幻想生物1の存在を黙認した。幻想生物が真実を確認したという内容を聞いたのは生物1の私の理解言語範囲の生物からのお知らせがあった為にそれを信用する事は出来るはずもなく、その聞いた理解言語範囲内の生物も何処からか聞いた話らしいので全く信用できるはずもない。直接幻想生物に会う機会も、会おうとする思考は有っても生物1の私には役に立つわけも無くその幻想生物を批判する思考も無く、ただ黙認という対応ならばしても構わないだろうと黙認と言う行動思考をとっている。生物人間と言うものは真実を発見出来ないと言う統計で設計されている訳であるが、もしかすると統計失敗だとか設計間違いとかで真実を発見し得るものも存在しないとは全くもって言えるはずもないが生物1の私が自らでもって探しに行くと言う行為は見つからないものをわざわざ探しに行くのは馬鹿馬鹿しいにも程がある行為なので直ぐに諦め自らの生物1としての行動をしている最中である。

ある人間の音で圧迫をうけ、ひび入り、軋み同じ音でも何も受けない者もおり、しかしその者を羨ましい言うのが定型文でその定型文を使用しようとした際に吐き気のアレルギー反応あって未使用のまま、その定型文は見える事には見える見えているだけ定型文を使用した方が一般多数派生物のように生きられるのかもしれない可能性を見つつ、まだ自分のひびの入りやすい体のまま私は存在するを選択した。アレルギー反応を何度も受けうんだ傷がじゅくじゅくとし、つついた経験があり、つついた箇所が破裂した事もありアレルギー反応には抗わず生きるを選択してる他の生物はこの定型文をなんなく何の影響も無く使う事が出来ているのだろうかと疑問を持ったものの挙手しようとした手をゆっくり下した。わざわざ聞く事でもない。他の生き物がどのような反応を受けていたところで行動を変化させるつもりは全くない全くもって質問の価値無い。しかしそれを分かりつつ質問しようとしているのか徐々に手が挙がろうとしているのを見ている。その手の行き先はきっと挙手それを思考する。予測する。可能性は高い全く持って有り得る話。上に向かって重力を受けながら上がろう挙がろうと懸命に手を油で揚げつつ上げようと懸命になっている。この手この腕指先は外周から見て真ん中に見えるように揃い始まっているように見える。その手は確実におそらく挙手へと進んでいる。挙手では無いかもしれない。しかし挙手である事以外に何が存在するというのだろうか。脳を細かい綿のような針が包み始める。この手はこの腕は1つの生物に質問して飽きてくれるだろうか。本当に質問をこの手は意識しているだろうか。体外の生物に上がっている事が見つかってしまったら自動化されるのではないか。全ての私外生物に対して挙げ続けるのではないか。この手は動くという思考しか持ち合わせていない。そう安易に挙手を行われても思考が困るというのに容量もあると言うのに説得を試みたが手だけに聞く耳持たず、脳で縛り付けて5度目でやっと前は留めた事がある。この手は厄介な存在で厄介な存在でしかし、この手を使用する事も多く使い勝手も他に比べたらまだましであると思われる事からして切り離して落とすという判断に至る事は無い。この手と仲が良いと思われるのが口と言う存在で、その口も厄介で脳内にあるものを何となく組み合わせて、だらだらと永遠と話し続け外部から止めるものが無ければ永遠と堂々巡りのように宇宙が見えるように伸び伸びと似た言葉も完全一致で無ければ別のものと頑なに法律と動き続ける。思考が無理やり細かな繊維のまとまりを留めようとする。思考は糸を束で1度に止める事が出来ず、せいぜい4本が精一杯で瞬間接着剤を使用するも瞬く間に引き剥がされる、引き剝がされながらもまた止める。1本の繊維がだんだん箒常になり止めにくくなる。なんと非効率的な方法。最後の最後には口は疲れて落ちるからその時に一度に留めてしまえば良い物を何故馬鹿な事を考えつき、実行しているのか。

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