私的推し短歌
時の輪の接するところに立ち止まり
ふと見上げれば満天の月
松本零士さん好きの私が離婚後にもう恋愛はいらないと、言い寄ってくる男性も全て塩対応で冷めて暮らしていた時に出会った彼。
彼も離婚したばかりで、
そんな場所にたまたま2人の時の輪が接する地点があり
思わず立ち止まってしまい、気づくと彼沼にハマっていて
気がつくと背が高くて色白の満月のような彼に照らされて生かされていることに気付いたというのを詠みました。
彼は一般人だけど
グッズがあるなら全部買いたいし、全部知りたい。
遠い存在ならば尚更なのではないかと思います。
推しは推そうと思って推すものではなくて、気がついたら自分を照らす何かになっているという方が多いのではないでしょうか?
という短歌です。
推しと同じ時代に生きられる事に感謝!