見出し画像

忘れ物をしたことがない

忘れ物防止グッズや忘れ物防止アプリなどがあるのかもしれないけど、自分は原始的な方法で忘れ物をしたことがない。

たぶん

都合の悪いことは忘れてるだけかもしれない。

それはさておき、
忘れ物をしないためには
まず

思いついたときにすぐに準備する。
これに限る。
これを怠ると忘れる。

もう二度と思いつくことはない、そんな強い信念のもと、とにかく最優先で思いついた物を準備する。

以下の最中でも迷わず準備する。

掃除中、洗い物中、入浴中、トイレ中、スマホやテレビ視聴中、取り込み中でも、疲れていても、眠くても、面倒くさくても、とにかく準備する。

次に

準備したものを持っていくカバンに入れる。
カバンに入らないものは玄関に置く。
靴を履くために邪魔になるように置く。

準備するものが、その場に無い場合

手に書く。
書く場所は目に付くように手の甲の親指の付け根あたり。(画像のような場所)

今は知らないけど、昔、入院してたときに見た看護師さんの手には、ぎっしりメモが書かれていた。

「看護婦に聞いたよ こう言ったんだって?
もし誰か呼ばなきゃいけないんなら
親なんか呼ばないで この番号の人を呼んでって
何故オレなんだよ? まぁ嬉しかったけどさ」

看護と言っているのが嬉しい。

「看護師 手にメモ」と検索したら、WEMOなるものがヒット。

忘れ物はしなくても
たまに
物を失くしたり
落とし物はする話です

いいなと思ったら応援しよう!