黒猫と暮らしたい

情熱大陸に脚本家であり演出家の若き奇才 加藤拓也(30歳)が出ていて、黒猫を飼っていた。

か、かわいい！
黒猫が。

欧米では、黒猫は不吉の象徴とされているため、「黒猫が前を横切ると不吉なことが起きる」などとモロに影響を受ける日本人が続出した。

が

欧米の影響を受ける遥か前から、日本では黒猫は夜でも目が利くことで霊力があると考えられ、魔除け、幸運、商売繁盛をもたらす縁起の良い福猫とされてきた。

今さら、声を大にして言うことではないけれど、不吉の象徴とする欧米の考え方はボツ、却下、不採用とし、縁起の良いものという日本の考え方だけを採用したい。

「クロネコヤマトの宅急便」だって、縁起の良さにあやかろうとしたに違いない。
と思って調べたら

ヤマトグループの「クロネコマーク」。
実は1957年に業務提携した米国の運送会社アライド・ヴァン・ラインズ社の「親子猫マーク」がヒントになっています。
母親が優しく子猫をくわえて運んでいる同社のマークを見た当時の社長 小倉康臣が、運送業者の心構えを適切に表現してると強く共感したのがきっかけでした。
デザインは、当時の広報担当者の子どもが落書きした「猫の絵」をヒントにしたと言われてます。

ヤマト運輸HPより

とのことだが、現在、アライド・ヴァン・ラインズ社のトラックに「親子猫マーク」はない。

君はまるで猫の目のようだね
笑うと とてもいいよ🎵

人と暮らすことは諦め
かわいい黒猫と暮らしたいところだけど
今は無理なので
その前に黒猫の招き猫が欲しくなり
どこに売っているのか探していたら
常滑に招き猫の全国シェア約80％を
生産している店があることを知り
右手をあげている猫は金運を招き
左手をあげている猫は人を招いている
ということも知り
2匹買おうと思いつつも
常滑まで買いに行くのは
面倒くさいなぁと思ってる話です