「一粒の米には七人の神様が宿る」
人とご飯を食べるとき、食べ終わったあとの茶碗を見てしまう。
茶碗にご飯つぶが三つ四つ残ってるのは気にならない。
お腹いっぱいで残すのも気にならない。
茶碗のまわりに数十粒散らばってくっついていると気になる。
大いに気になる。
どうして?
なぜ最後まで食べない?
「最後まで全部食べろ!」
自分の子どもには言う。
自分の子どもじゃない場合、何も言わない。
嫌な気分になる。
「一粒の米には七人の神様が宿る」という。
七人の神様とは「七福神」や「太陽、雲、風、水、土、虫、人」など諸説ある。
そんな米粒を残すとは何事だ、と思ってしまう。
貧乏性のせいでもある。
米粒を残すような人とは付き合えない。
「ふん、米粒ごときで小っちぇな、そんなヤツ、こっちから願い下げだ!」
きっとケンカ別れになる。
それでいい。
あ
だから付き合える人がほとんどいないのか、、、
最近気になるMOROHA🎵
ギターにも聞き入ってしまう😆
米粒ひと粒は血の一滴と思って、床にこぼした米粒を必死で拾っている😁
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