見出し画像

どこにでもあるドア

録画してある情熱大陸をまた見た。
指揮者 原田慶太楼(39歳)の言葉に惹きつけられる。

"knock on the door"
"ドアをノックする"

「とりあえずノックして、開けてくれたらラッキー、開けてくれないんだったら、まあいいや、そういうふうに道を開いていってほしい」

学生に話している。
一流の人は言うことが違う。

ドアはどこにでもある。

たくさんのドアの前を知らん顔して通りすぎてきた。
ドアの向こうに何があるかわからないのに。

ドラえもんの「どこでもドア」は無くても、「どこにでもあるドア」をノックすれば、何かが始まるかもしれない、何かが動きだすかもしれない、どこかへつながる一歩になるかもしれない。

てなことを考えながら、一つのドアをノックしようと思い立つ。

お~順子 君の名を呼べば僕はかなしいよ
だから心のドアをノックしないで🎵 

昨日は招き猫を買いに常滑まで行くのは
面倒くさいと思ったけど
陶磁器の「せともの」で有名な瀬戸も
招き猫の生産地となっていることを知り
電車で行けるところをあえて自転車で行こう
と調べたら、約20km、1時間半の行程。
瀬戸名物の「瀬戸焼そば」も美味しそうだし
縁起物を手に入れるには汗をかいたほうが
御利益がありそうと目論んでいる話です

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?