待っ 歌詞
銀のすず 駅前のベンチ
誰かが待っている
数少ない未知を待っている
この世は掘り尽くされてしまった井戸
周りはもうがらんどう
宝物は消えてしまった
洋画を観る
新薬が開発された
街ではもう不登校がたくさん生まれている
そして自ら天国の扉叩いて…
近い人生は感じないが
遠くに歩けばの教会の鐘
笑う子供ら
摩天楼の蜃気楼
小さなクルーズ船
飛べなくなってしまった鳥たちが
明るい未来を期待している
ぼくは魂を削り謳っている
真実は霞み始めたから
沢山のところてんが逆流を重ねているうちには
ほんとうの音楽を聞かせて欲しい
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