ぼくはサラリーマン。残春の懇親会編①
ノート。
私はサラリーマン。
サラリーマンというのはしがない生き物だ。
しがないを具現化したものがサラリーマンだ。
なのに、いまは小学生のなりたい職業No. 1がサラリーマンだという。
つまり小学生は私になりたいのだ。と言っても過言ではないのではないだろうか。
いや、過言だ。
過言すぎた。
ダメだ。。
こんな冒頭で、数行も消費してしまった。
成人男性になってはや数年が経つというのに、ほんと情けがない。
ただわたし自身そこに焦燥感のようなものはない。
なぜなら、休日に睡