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どうしてバレーボールレッスンを始めたか!!

こんにちはー。
マンツーマン・バレーボールレッスンをしている、ぶんちゃんです!!

今回はどうしてマンツーマン・バレーボールレッスンを始めようと
思ったのか、理由や自分の思いを伝えていきたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

僕は小1からバレーをずっとやっていて
正直、人から『バレー上手いね』と言われた経験が
記憶にないぐらいありませんでした。
高校生の時も、試合は出ても基本1回戦負けが当たり前でした。
なので、自分はバレーが上手なのか分からず、自信もありませんでした。

それから大人になって(23,24歳)人からバレー上手いねと
言っていただける機会が増えました。
やっぱり人から褒められるのは、当たり前ですが嬉しいものです。
その頃から自分に自信を持ってバレーをすることができました。
自信がつくと、バレーが一層楽しくなって、こう思うようになるのです。

・もっとバレーがしたい!! 
・もっとボールに触りたい!! 
・もっと上手くなりたい!!


この経験をしてみて思ったのが、この3大欲求はバレーが上手くなるのに
なくてはならないものだと僕は確信しました。

当時小6だったかな


当時、僕が小学生の頃のバレーの指導者と言ったら
怒鳴る、叱る、手を出す、が主流だったと思います。
それが今もこの時代になっても続いているところが多々あります。
もちろん怒るときも必要なのは分かります。(僕は怒りません)

ただ僕が理解できないのが、その行為を子供のせいにしたり
理不尽に怒り、精神的ダメージを子供に与えること。

怒られると縮こまってしまい積極的なプレーも出来ず、
ミスをしてまた怒られる。
怒られたくないから、試合中も指導者の顔をチラチラ見て
機嫌を伺う。その負のサイクルに陥るのが大半です。

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なんのためにバレーをしているのか分かりませんよね。
バレーが楽しくなるわけがありません。
そういうのを見ると本当に悲しくなります。
と同時に子どもの時間がもったいないなとも思います。

自分できちんと一人一人に教えられたらと思うようになり、
このマンツーマン・バレーボールレッスンを始めようと思ったのです。



なぜマンツーなのか... 
人は十人十色なので、みんながみんな同じやり方で上手くなるとは限りません。その人に合った、練習法やアドバイスをしてあげるのが重要だと思います。
1人1人に対する時間が大きいほどその人の理解度や技術の吸収は複数人より効果が大きいからです。

個別だと聞きたいことが聞けるけれども、複数人だと聞きづらかったり、周りを気にして聞けなかったりして、聞きたいことを聞けない状況を作りたくないです。
その人の悩みを一緒に考え、全力で解決してあげたいというところが1番です。

レッスンを受けに来るということは、実力に伸び悩んでいたり、部活動で練習はしているもののレギュラーではないからボールに触る時間が少ない。
ママさんバレーの練習が週1なので、もう少しボールに触れる機会を増やしたい、など本当に色んな悩みがあります。
そういう人たちにバレーが出来る環境を作って行けたらと思っております。

僕はバレーが大好きですし、教えることも好きなので、困っている人の手助けが出来れば、本当に嬉しく思います。
上手く僕を使っていただけたらと思います。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

今日も1日顔晴がんばりましょう😁

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