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カップルの語らいのサポート
こんにちは みつや たえです。
「何食べたい?」「うん、なんでもいい」と答えたんだけど、一口食べて気づくときがありますか、なんか違うって。
私はあります。聞いてくれた相手には言わなくても、
半熟卵と白髪ねぎの乗ったチャーシュー麵が食べたかったのかも、とか
あー、もうちょっと味の濃い目のこってりしたものがよかったな、とか。
めんどくさかったんだよね。ほんとは具体的に食べたいものあったんだな。
ほかのこと考えてて、何を食べたいのかちゃんと考えてなかった。
と食べ始めて気付いたりする。
夫は、こってりした料理がすきだから。ちょっとイメージと違ったな。
なんて思ったりして。
「自分の欲しているもの」に向き合って、
相手に伝えることって意外と力のいることなんだ。
だから、つい、なんでもいいって言っちゃうのかもしれない。
なんとなく普段そうだから、相手もこうだろうと思い込んだり。
たとえ、自分のイメージを伝えたとしても、
共有できて思い通りの味かどうかも分からない。
夫は胃が疲れていてあっさり味をもとめていることだってあるし。
出生前検査について考えるときも一緒!
インターネット上に検査の情報があふれています。
”赤ちゃんが元気か知りたい”と夫婦に共通の想い
はあるけど、どの検査が具体的にどう違うのか、
なんだかわかりにくいし。
食べ物のイメージだって伝わらないことがあるのに、
分かりにくい検査のことを具体的に夫婦で話し合うのは難しい。
話し合うべきだってことは良く言われるけど、
細かいところまで想定できない。
検査で分かることや結果のあらわされ方、
検査結果の解釈が夫婦で食い違うことだってある。
そして、ちょっと話し合いにくい内容だったりする。
私が開業する理由
特定の検査を勧める事なく中立的に支援できる
十分な時間をとってカップルの知りたいことを助ける
ために、情報をお伝えしたいし、
お二人の考えを中心に決断するサポートをしたい
どんなことを言っても大丈夫、カウンセリングの中で
いろいろな可能性を想定して、どう感じているのか、
どんな選択肢があるのか。
一緒に考えられる場所を作っていきたいと思います。