フリーミアムモデル
おはようございます。
どうやらフリーミアムモデルという言葉があるようなのです。
調べてみたサイトの引用をしますと
Web上では95%が無料ユーザーであっても5%の有料ユーザーがいればビジネスは成立する「5%ルール」として知られる。
近年では、ソーシャルゲーム業界でもこのビジネスモデルが導入されており、多数の会員を集め、その中の数%のユーザーによって多くの利益を上げている。
このようにありまして、つまりはそういうことなのですね。
それと思ったのがドラゴンクエストシリーズでの「教会」のゲーム内での役割でした。
ドラゴンクエストシリーズの教会の役割は
・お祈りをする
(旅の記録。つまりセーブ)
・お告げを聞く
(次のレベルまでに必要な獲得経験値がわかる)
・毒の治療
(戦闘で敵モンスターから毒状態のバッドステータスを受けたときに、その状態を解除する)
・呪い(のろい)を解く
(敵モンスターやアイテムから呪いを受けたときに、その状態を解除する)
・生き返らせる
(パーティーの仲間がHPゼロで倒れてしまったときに、その状態から復帰させる)
大まかに、このような役割です。
これって中々に広範囲な内容ですね。
お祈りとお告げの他には「寄付」ということで、ゴールド(ゲーム内の通貨)を指定された量を支払うことを求められます。
レベルが上っていけば、それに相当する呪文を覚えるので、あまり使わなくなっていくのですが、冒険の初期にはとても頼りになる存在です。
ココでいうところの「寄付」という部分がキモでして、強制ではないのですよね。
「もし、よろしければ」なのです。
そこでですね。
「売る」という「どうぞ買っていってください」から
「寄付」という「もし、よろしければ」という
考え方で記事を書けないかなって思いました。
その考え方をどうやって「ここの記事」に落とし込めるか考えてみたいと思います。
そうなりますと擬似的にですけど「NOTE商店街の自分のお店」となりそうですね。
もしくは「NOTEという巨大ショッピングモールに出店している自分のお店」かなって。
フードコートもあれば、おもちゃ売り場もあって、雑貨屋さんがあれば、スーパーも入っている。
洋食屋さんがあれば、お蕎麦屋さんもあって、ファストフードもあれば、お弁当屋さんもある。
そのなかで「もし、よろしければ」を地で行くために、いろいろと試してみたいと思いました。