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ツインレイの結婚愛とは/本当にあった永遠なる男女の愛/オモチャの兵隊

運命の出会い…

大恋愛…

きっとあの人はツインレイ…と

信じて結婚したはずなのに…

「結婚なんてしなければよかった」

最近なんて愛は冷え切ってるし

浮気までされちゃう

浮気したくなっちゃう

なんて...

「独身のほうがずっと幸せや~ん」

結婚は人生絶頂の最終ゴール

多くの人が憧れるけど
実際どうなんだろ?

今の恋人は運命の人?

スピリチュアルの世界で
ツインレイって言われる
「魂の片割れ」を意味する
パートナーは本当にいるの?

生きているうちに、ツインレイと
出会えるの?

ツインレイと言われたけど
本当にツインレイ?

今回は、そんな疑問を持つあなたに
おススメしたい
アンデルセンの童話「オモチャの兵隊」に秘められた
人生に役立つ話をしたいと思うんだ

このブログを観れば
「ツインレイの本当の正体、男女の愛」のことが
よ~くわかるから、飛ばさず
最後まで読んでね

それと、最後の方では
「オモチャの兵隊」
にまつわる、とっておきの
面白トリビアもお披露目してるよ

さぁ、いよいよ
「オモチャの兵隊」の
謎解き冒険ワールドへと出発シンコ~

[オモチャの兵隊の謎を解け!]

「オモチャの兵隊」のストーリーを
知らない人や、忘れちゃった人の
ために、あらすじを簡単に紹介するね

知ってる人は、ここを飛ばしてね

この物語は「ある男の子の部屋には、誕生日に
プレゼントされた、すずで出来た片足の兵隊と

紙で出来た踊り子の人形が置かれてた

踊り子の人形は、片足をあげてて、兵隊は自分と
同じ片足の踊り子をお嫁さんにしたいと思った

ある朝、兵隊は、恋敵のビックリ箱の黒い小鬼に
窓から落とされ、子供に拾われて紙の船に乗せられ
どぶ川に流された兵隊は魚に飲まれちゃう

魚は釣りあげられ、偶然にも男の子の家に
戻ったんだけど、男の子は
「片足の兵隊なんかいらない」って

燃えさかる暖炉に兵隊を投げ込んじゃう

踊り子も風に飛ばされ、兵隊のそばで一緒に燃え尽きちゃう

翌日、暖炉の灰から、ハート型のすずの塊が出て来た」
ってお話しだよ

私たちだって、何人かの異性と出会い、
付き合ったり、別れたり…

一目ぼれしてムナキュンしたり
「あ、この人と私は結婚するんだ」って直感したり…

それは、赤と青の軍服を着たオモチャの兵隊が、同じ片足の
踊り子と結婚したい、って思うシーンと重なるよね

片足どおしってのが、この男女二人は同じ波動・魂レベルで
共通してるってことを示してるんだ

でも、私たちの世界では、付き合い始めても、いろんな理由で
別れちゃったり、恋敵があらわれて、略奪愛したりされたり
するよね

それは物語に置き換えると、同じ部屋にいた
ビックリ箱の黒い小鬼に
兵隊がいじわるされて、窓から追い出されたり…

子供に拾われ、どぶ川に流され、滝から落ちて、魚に
飲み込まれちゃったり…

愛する踊り子と別れ、一人ぼっち、鉄砲を
かついで、しっかり立ち前を向いて、いろんな人生を
過ごし経験してく、そんなシーンと重なって
見えてくるよね

でもさ、ちょっと考えてみて…

そんな、普通はもう会えるはずのない
オモチャの兵隊がさ

漁師が釣った魚を、市場で買った女中が
切り裂いたら、お腹に兵隊が入ってた

驚くことに、この女中は、兵隊の持ち主だった
男の子の家で働いていたんだ

この出来事はね

神様が、この男女の魂を、魂の片割れどおし
だって引き合わせたんだ

だから、ホントは、決して偶然とか、たまたま
って話じゃないんだよね

黒い小鬼の意地悪は、この世で住んでる場所や
年齢、収入、立場などの条件の違いや
その障害などをあらわしてるんだけど

縁がある場合は、どんな問題や障害が
あっても、その縁が
尽きるまで別れないんだ

悪縁、腐れ縁もあるから、その場合は
なるべく早いうちに
相手から離れたほうが幸せへの近道
だと思うけどね

不思議な巡り合わせで
再会できた兵隊と踊り子だけど、またもや
男の子に、燃えさかる暖炉に
投げ込まれちゃう悲劇に…

でも、この出来事のホントの意味はね

この世では、さっき言ったような、この世的な
条件や制限で、なかなか
うまく結ばれないツインレイたち…

そういった魂どおしは、暖炉に象徴されてる
「死後の世界」に行った時

はじめて魂の片割れどおしが

この世での障害や制限なく、100%ぴったし
まるで、二人で一人の人間になったように
完全に一体になれる…

「それがまさに天国という世界」ってことを
意味してたんだ

スピリチュアルの世界で
ツインレイだから別れるとか、セックスレス
になるとか、
いろいろ言われてるのはナンセンスで

魂だけの天国では
あり得ないガセネタだよ

魂の片割れどおしの真の結婚愛は

物語の中で、暖炉の炎の中で激しく燃え尽き、翌日、女中が
暖炉の灰をかき出すと出て来た

1つの「ハート型のすずの塊」で象徴されてたんだ

暖炉の炎も、まさに二人の心が燃え上がった愛を
表現してるよね

[今回の内容まとめ]
ここまでの話しをまとめると

ツインレイというと、スピリチュアルの世界では
いろいろ言われてるけど

魂の片割れっていうのは、それぞれ、本来、必ず全員に
いるんだ

でも、この世では、住んでいる場所とか立場の違いとか
いろんな条件で一緒になれなかったり

性格どおしで惹かれ合うよりも、見た目とか、話術
とか、趣味とか、セックスとか、収入・立場
とか、世俗的な理由で結ばれることがほとんど…

だから「結婚は修行」と言われるように
幸せを感じる人は非常に少ない

ただ、この世でも、魂で惹かれ合う
「結婚愛の男女」は全くゼロでは
ないし、この世を去って、天国に迎えられれば
神様から、皆それぞれに宇宙一ぴったりの
フィアンセ、ツインレイであるパートナーに
導かれて一緒になれちゃう

物語で、ハート型のすずで象徴されたように

二人は想像を絶する喜びと幸せを

増え続ける真の結婚愛の中で永遠に楽しみ、味わい続ける…

こんな、お話でした

[面白トリビア]

ここからは、最初に言っていた
面白トリビアだよ~

25体の一つだった
片足の兵隊が並んだテーブルの上
には、他にもたくさんのオモチャが
ならんでたんだけど、一番に目を引いた
のは、ボール紙で出来た綺麗なお城だったんだ

踊り子は、このお城の入口に立ってて、最初、兵隊が
一方的にこの踊り子を見つめてた、つまり一目ぼれの
片思いだったんだ

でも、その後、兵隊が再びテーブルの上に
戻った時は、お互いに見つめ合ってた…

これは明らかに「踊り子が兵隊に好意を
抱き、相思相愛になってた」
ってことを意味してるんだ

暖炉の灰から出たハート型のすずに、実は
踊りの子の「金モールの飾り」だけが
焼け残ってたのも、踊り子の兵隊への深い愛を
表してるよね

兵隊は窓から落とされ、どぶ川に流され
滝から落ち、魚に飲み込まれ、家にまた戻ってくる
という、生死を彷徨う旅をしてきた…

この生還劇は、兵隊が「罪深い魂から、善なる魂に
生まれ変わって成長した」ってことを表してるんだ

こうして兵隊は見事、魂が生まれ変わって
成長できたからこそ、高嶺の花だった踊り子に
認められたんだね

[エピローグ]

さて、今回のお話はどうだった?

こんな感じで、色んな昔話を
神様の啓示によって、わかりやすく
解き明かしているブログは他にはありません!

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