占いで「劇団四季」に入っちゃった。ここに生き方考え方のヒントがある〜その1
当たるも八卦、当たらぬも八卦。私の人生の節目節目には、必ず「占い」が登場する。
❶劇団四季に入る時。
❷落語家へ転身する時。
❸春風亭小朝師匠の弟子になり、3年後破門になって、再び落語家へ戻ろうと決心した時。
占い❶劇団四季入団へのきっかけ
23歳の頃、実家のあるうどん県で有名な讃岐(香川県)高松市で、父親の土木建築業を手伝っていた。だが心の中はモヤモヤしていた。
それは、「役者になりたい」
夢を諦めきれず、高松のアマチュア劇団に入って、芝居をやっていた。
ある日の事、この劇団のリーダーが〜
「岡山県倉敷に凄く当たる霊感占い師がいるから、みんなで行こうぜ」
ちょうど親父の家業を継いで、役者を諦めるかどうかと悩んでいた時期だ。
予約をして、劇団の仲間4人で車に乗り、フェリーで瀬戸内海を渡って、岡山県倉敷市へ。
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