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2021年をどう過ごすか

こんにちは。時の流れは早いものでもう一年経ってしまいましたね。

実はなんですが、このブログも始めてから一年経過しました!!

更新頻度は落ちましたが、なんとか継続できています。

これからも得た情報をシェアしていけたらと思います。

本日はせっかくの新年一発目の投稿なので、今年のISSA自身のことを棚卸します。

経歴

・難関国立大学理工学部を卒業
・大学院へは進学せず、某メガバンクへ入行
・大型都内店にて2年半勤務
・関西中規模店舗へ異動1年勤務
・事業再生コンサルティング会社へ転職(現職)

という経歴です。
全然大した経歴じゃないです笑

おそらくこれを見られてる方のほうがずっとすばらしい経歴かと思います。

私の考え方として自分はふつうの人間より能力は低いと考えてます。

経歴の冒頭に難関国立大学と書いていますが、当然東大や京大などのトップクラスではないです。私は東大を目指して高校時代、浪人時代とかなり勉強しましたが、分かったことはどれだけ頑張っても東大は厳しいということでした。
僕が唯一他人より優れているところは、椅子に長時間へばりつけることです。四年間張り付いて、なんとか大学にギリギリいけたレベルですw

あえて苦手な理系科目を選択し、逃げ場をつぶした(本当にバカでドMなんです、、)こともあり、おそらく一般的な受験生よりも苦労したと思います。

そんな能力が高くない自分がこの世界で登るためにはポジショニングを意識した動きをしていくことが肝要だと考えます。

すなわち周りに流されず、目標を立て、それに向かって情報収集すること。そして得た情報をもとに他人よりも早く動くことです。

これは意外と色々な方がやっていません。

顕著な例が株式投資です。たしかに損失を被るリスクがあり、決して万人向けではないかもしれません。

しかし、世界を見てください。コロナショックの結果、結果的にお金持ちはさらに裕福になり、相対的に株式等の資産を持ってない層は貧しくなりました。

これが資本主義の世界です。

2020年達成したこと

・一つは専門性を作ることができる環境への転身です

事業再生は公認会計士や税理士、弁護士等複数の方が関与するとても専門的な仕事です。

実は安倍元総理大臣時代は以前政権をとっていた時、

今後の中小企業政策として、"事業承継"を掲げていました。

しかし、現菅政権では"事業承継と事業再生"を掲げています。

事業再生が国の政策として掲げられているのです。

しかし、金融庁には圧倒的に事業再生を担う人材が少ないです。
つまり今後のキャリアとして公務員として事業再生を担う役割も期待できます。

くいっぱぐれがないのが事業再生という認識です。

・不動産を取得

これは本来取得することが目標になってはいけないことですが、ワンルームマンションを二戸取得しました。

大学時代に立てていた目標です。

現時点では空室がでて、キャッシュフローが圧迫されています。
新築はやはりリスクがあることがわかりました。

問題は家賃が下がってきたタイミングですが。

2021年の目標

・事業再生コンサルタントとして、再生計画を自力で策定すること。

これは色々省略しているので、何をいってるんだ?と思われると思います。

事業再生において事業DDと財務DDは必須です。そして銀行へ金融支援を要請する場合、かならず事業再生計画を再生企業と方を一緒に策定します。

その計画はなんとなくではだめです。

費用の中身を分解して精緻な将来計画を根拠をもって作成するのです。

これは事業への深い理解と組織体制等々様々な要素を兼ね備えたものを作成します。(業界用語で"プロジェクション")と言います。

これを単独で作り、一人前になることが2021年の目標です。

・金融資産を1,000万へ

これはもともと私が30歳で2,000万をかかげていることもあり、28歳で1,000万にしておく必要があるからです。
給与収入による入金力はそこまで高くないので、月々のCFをいかに良くするか、経費を削減するか。
資産の運用先をどうするか色々なことを検討しないといけません。

ただ不可能な目標ではありません。

達成したらその方法についてまたシェアします。

最後に

新型コロナの影響により今人類は次のステージにきた気がします。

ウイルスとの共生により、自分だけでなく、他人を思いやる気持ちこれが芽生えてきたのでは。

テレワーク普及により働き方の検討、副業の推進。

さまざまなことが前倒しで実施されている状況になっています。

皆さんがんばりましょう。

今年もよい年になりますように

追伸:ふるさと納税で旅行いきたい

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