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TedxGlobisU「ナッジ理論」を自分に刷り込む
こんにちわ。カレー顔あさこです。
4連休も2日目。
今日は、前から楽しみにしていたTedxGlobisUのオンライン開催でした。
何が一番楽しみだったかというと、竹林さんのナッジ理論を聞きながら、グラレコを取ること。
前回までの反省を活かして、
「登壇者の方の名前を漢字で確認」
「似顔絵は事前に描く」
「色はいつもと一緒と決める」
「絶対象が出てくるので象のイラストも事前に描く」
までやりました!
で、描いたグラレコがこれです。
前回の破壊の学校のときの「これ」より、格段にわかりやすくないですか!?
さて、今回聞いたことで、思ったことがあるのです。
竹林さんのナッジ理論、実はプレゼンテーションとして聞くのは3回目です。
「同じ話やし、何度も聞かんでもええやん」って思うでしょ!?
それが違うんですよ。。。。
毎回、聞くたびに自分に響くところが違うし、日々忘れてしまうから。刷り込みのように聞くことで「自分と、自分の象」「自分と、周りの人の象」との付き合い方がアップデートされていってる実感があります。
こうやって、これから思春期に入ってくる子供たち、年々頑固になる夫と両親と話すときに、刷り込んでいくことの大事さを感じています。
また、今回はTedxGlobisUの一日のストーリーのくみ立て方も素敵でした。
わたしは偏見のお話の途中から入ったのですが、
・偏見を知ることから
・ナッジ理論でそっと押す
・想いのバトンを渡して平和に
・自分の弱さ、ずるさと向き合おう
・人に流されないことの大事さ
という、「あぁ、今私ほんまに自分の振り返りしろ、って言われてるわ」と感じる一日で、あっという間の16時20分までの時間でした。
ナッジのお話も、この前後のお話にはさまれることで、自分への刺さり方がまた違って。「同じ話やから、聞かんでええわ」って思うのも、思い込みかもなぁ、なんて思った会でした。
最後のワークショップも申し込んでたのに、自宅のネットトラブルで途中で入れなくなってしまって、わたしの中の象が暴れたのはここだけの話。
・江口さんの自分の弱さ、ずるさと向き合うお話はグラレコとったんですが、事前準備してなかったのがバレバレですね。。。
まだまだ練習あるのみ。やる気が少しでも出てきたときはチャンスですね。描こう、描こう!
本日はこのへんで。