アレックスさんの1つだけ提示した守りごとに、俺達はわかりましたと答えた。

ノートはアレックスさんで夢の中身を保管した後、兄貴に返された。
これ以上は用事がないので、アレックスさんがいた医務室を出た。

転送装置の時計は《12:00》を表示する前だった。
ランチ食べようと思った。

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