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2023 プレオープン期 8門DCT 解説
①はじめに
いままでオフシーズンだった8月にヴァイスシュヴァルツ15周年ということもあり地区が3つ生まれました。
2023年前期から6月後半から7月までの1ヶ月弱のオフシーズンということもあり、1番早い名古屋地区前でようやく固まり始めたというところ。
そんな中で筆者がとうとう最強フィニッシャーである夢見る高校生 蘭堂が2枚制限に叩き込まれ粉々になった8門DCTがまだ行けるのでは?と思い、思考をまとめるために書いた忘備録です。
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初めて行われるプレシーズン期、そして期間が開かずに行われる後期のデッキ選択の1つとして参考になればと思います。
下の方に今期のデッキサンプルがいくつか転がっているんで何触ったらいいかわからないって人や仮想敵としてどんな山があるのかなと気になった人もどうか見ていってください。
※記事の中で互換名などで説明している部分がありますのでご了承ください
②D_CIDE TRAUMERAI(以降DCT)はどんなプールなのか
【動きの一環で思い出圧縮を行い、クライマックスを貼ることで真価を発揮するタイトルである】
この言葉に尽きると思います。
不思議な転校生 える や 神社の娘 ありや といったDCTのテーマである思い出チェンジギミックは登場時効果で控え室の対応するキャラを思い出に送り、クライマックスを使用することで思い出に送った対象キャラとチェンジしてコスト以上のスペックを発揮するといったものとなっています。
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コストを払わず自然な形で圧縮を作れるというのは想像以上に強く、なぜかリバースしていてもチェンジ元と入れ替わるので盤面が空かず、ダイレクト面をなくすことで被弾を抑えるのも強みの一つです。
例えばランサー互換である早出し相殺を使った場合、返しの面が空いていてその分、ダイレクトアタックされるはずが"夢見る人" ありやでは思い出チェンジで出した場合、なぜか面が帰ってきたりがわかりやすいですね。
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そして何より気付いた感情 えるが実質どのクライマックスにも対応するCXコンボで他のタイトルでは考えられないアドバンテージを獲得できる点。
全盛期の2022年前期から後期で行われていた選抜になった不思議な転校生 えるを絡めた5面連動はいま思い出しても夢だったのかと思うほどに強烈でした。
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ストックと思い出という2箇所両者からなる山札の圧縮、他のデッキへのメタ性能、コスパの良さからくる圧倒的なアドバンテージというこれらのヴァイスシュヴァルツにおいて強い行動が自然とできるのは他のプールでは味わえない点になり、明確な強みです。
反面、弱点としてはLv0の弱さと手札の切りにくさが他のカードが強いぶん、目立ってしまいます。
最近では人気のオカ研互換に別テキストがついたり、神琳互換のように不確定であるものの2アド稼ぐカードが生まれたり、ドキテマ互換で手札がいくらでもきれたりとLv0のインフレが加速する令和の時代。
そんな中で序盤の手札補充は控えオカ研互換である思い出の場所 無弦と集中である気付いた感情 えるに頼り切っているのは事実なうえ、手札を自由に切れるのはフカジロウ互換である慣れないお出迎え えるくらいなもので到底強いとは言えません。
ここが特に選抜以降、DCT自体が敬遠される点であると思います。気付いた感情 えるがとち狂ってることから目を逸らしながら......
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③前期から一体何が変わったのか
2枚制限による3面連動の封印と安定性の低下になりますね。
他の2枚制限を参考にすると27択選ぶことができた最強のCXコンボと名高いDALの最悪の精霊 狂三や5HYの自身が電源アイコンになることでデッキの電源の枚数を12枚にした走り出す恋心 二乃といったカードがあります。
特にその中でも5HYは電源アイコンの総数が減ったことによる出力の低下、また他の2枚制限ではALLの"その笑顔を守るため" 叶星は共鳴3ルックであるグランエプレ 叶星の共鳴先であったため、リーサル力だけではなく早期に手札に来るのかという確率も下がり安定性の低下とどちらともデッキとしてもっさりしてしまう結果につながっています。
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じゃあ8門DCTも同じように厳しいんじゃないか、8電源DCTのフィニッシャーもそこそこやるんだからそっちでアプローチすればいいんじゃないかってなるかと思いますがDCTはあるカードたちのおかげで位置を可視化して、これを解決しています。
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そうです、気付いた感情 えると虹がかかるひととき 蘭堂の2枚です。
8門DCTを使う上でどちらも使用意義になる居酒屋カードでこれらが位置把握に役立つカードとなってます。本当になんなんだお前ら......
まずは元々8門DCTのテクニックの一つであった【リフレッシュ前に気づいた感情 えるのマーカーに夢見る高校生 蘭堂を入れる】ことが役立っています。
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しかしこれが毎回できるかというと2枚制限なのはこの動きをするうえでも厳しいところがあり、リフレッシュ前の薄い4枚程度の山札に残ってしまい控え室に夢見る高校生 蘭堂が2枚ともいることがないということもあります。
今までは4枚あったため基本的には気付いた感情 えるでマーカーにすることが容易でリフレッシュ前は気をつけよう程度だったものを徹底する必要がでてきたことは前期の8門DCTと比べて明確に変わった点です。
他に夢見る高校生 蘭堂を可視化する方法としては手札にきた夢見る高校生 蘭堂をLv1の時のクロックに置いてリフレッシュを挟むことでLv2にレベルアップした際にそのまま控え室に落とすといったこともよくやる手法となります。
手札を簡単に切ることができない8門DCTではクロックフェイズが時間差があるとはいえ数少ない、損をしないで手札の思い出チェンジ先のカードを控え室に送ることができるタイミング。
慣れないお出迎え えるを圧殺して、わざわざ手札から切るのは手札増強が集中のヒット率に依存している8門DCTではあまりにもアド損でそれをやるならドキテマ互換などで切りやすい他のタイトル使えとなってしまいます。
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結果としてLv2のCXコンボを使う時にあればいいので気付いた感情 えるでマーカーにしても、Lv1のときにクロックに夢見る高校生 蘭堂を置くにしても構いません。
これを怠ると非公開領域にいる夢見る高校生 蘭堂がクロックに貼り付けられ、救出できずに1面しかCXコンボできずにヒール量が足りなくなったり、最後のフィニッシュで詰め切ることができなくなったりします。実際に7月のCSではLv3の時に固定し損ねた夢見る高校生 蘭堂がクロックに貼り付けられフィニッシュしきれずに敗北しました。
次にじゃあ2枚制限でリーサル力が下がった点はどうするんだ?って話になります。
これ自体は本当に厳しいところがあり、フルパワー3面の4点3点1点から4点と1点が1面分取り除かれたことはやはりキツいところがあります。
実際、「前期なら3面でしばいて簡単にリーサル取れそうだな」と頭をよぎるタイミングは多々あることは事実で、弱くなったなと感じています。
2枚制限が影響が本当になかったら大問題で4枚使えたらそのカードパワーでtier1にいたことでしょう。
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しかしそれでも他の2枚制限組と違うのはやはり早出しして早期にバーンを撃つのが容易で、擬似的にフィニッシュを分割していることと同義と捉えることができる点になります。
バーンが4点なのもありがたく、枚数が減っていても8門DCT得意のダメージレース破壊は前期から変わることなく可能でその速度で走り抜けることはいまだに健在です。そもそも1コストでヒールしながら致死量のバーンを喋る権利があるというのがおかしい。
④2023 プレシーズン期の環境について
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プレシーズン期はPAD、TSK、HOLの三強と言える分布だと思います。
PADが32チーム規模のCSで大体10人より多い程度、TSKとHOLがそれよりも一つ下回る程度の数といったところですね。
前期のSAO1強環境が終わりを告げ、現在は枝門PAD(ネイ軸)や電源門HOL(ぐら軸)といった超ロングレンジVSプリシラ拳互換で有利と主張するスタンバイ系統の8電源HOLや選抜解除でフルパワーを取り戻した8電源MTIら面取りデッキ、そしてプリシラ拳互換を扱うタイトルに対してはアンタッチャブルで無効にでき、前期の活躍が目立ちながら唯一無規制の8門TSKが活躍し、三角関係となっています。
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下に各タイトルのサンプルリストを置いておきますのでよければ参考にしてください。
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面取ったあとの黒松明互換がエグち
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ドローエンジンとプリシラ拳互換を失ってもっさり気味
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⑤8門DCTの立ち位置
こうして上位のデッキを列挙するとTier表にいるやつらを使わずに8門DCTを使う意義とはなんぞやとなります。
その理由として挙げられるのは虹がかかるひととき 蘭堂とジャックブラザーズ互換である馳せる思いによる攻防一体のアグロである点。
そして"夢見る人" ありやなどによる対雑多性能の高さとなります。
・虹がかかるひととき 蘭堂と馳せる思いによる攻防一体のアグロである点
この点につきましては虹がかかるひととき 蘭堂によってコスパよくフィニッシャーである夢見る高校生 蘭堂を登場できる点と気付いた感情 えるによるストックブーストでストックを浮かしながらジャックブラザーズ互換を他タイトルと比べて軽く撃つことができます。
例えば返しのターンで1コストさえ余っていれば追加で虹がかかるひととき 蘭堂を登場させることができたりとかですね。
これにより防御札を撃って耐えたけど返しのターンにリーサルを組むことができないといったパターンが他タイトルと比べて少ないと考えられます。
その上で8門というクライマックス構成の都合上、ゲームスピードは良くも悪くも早くなりがちでダメージレースを思い出チェンジによる夢見る高校生 蘭堂早期着地でヒールとバーンの両立によって突き放し、返しに馳せる思いを構えることでそのまま蓋をする形にすることができます。
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他のプリシラ拳互換を持っているタイトルと比べてクライマックスが1000-1(パワー+1000 ソウル+1)である点も異なり、ドラの多さも相まって1発1発のダメージが大きい点も見逃せません。え? ぐらも爆盛りのドラで電源だけど常時1000-1を貼っているようなもんだって?よくあるこった、気にすんな
また馳せる思いをちらつかせて相手がサイドアタックしてくれるならその分の被弾が軽減するので耐える確率も上がり、虹がかかるひととき 蘭堂も返ってきます。
そのため、詰めきれなそうな場合、4コスト残せるなら残して馳せる思いを構える、または構えている風を装うことが大切でこれで死ななかったこともチラホラあります。
(もちろん、ダメージ受ける間に見えてフロントに切り替えられて死んだことも)
・"夢見る人" ありやたちによる対雑多性能について
Tier上位の中では取れないキャラが増えたもののそのメタ性能は随一で、Tier上位にいる8電源MTIの盤面からTier外から飛んできた想定外の早出しカードなどを面を空けずに気軽に処理することができ、処理されたことで消耗したリソースを取り返せずにそのままズルズルと落ちていくゲームメイキングも可能です。
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またいつもの光景互換がない相手には気付いた感情 えるによるストックブーストを無限に繰り返すことでいつもの光景互換がない相手には強気に出ることが可能で、事実上のエクストラウィンになりがちです。
この辺りは前期のSAOに近いところですね。
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この点を踏まえて各タイトルに対しての相性を簡単にまとめていきます。
・枝門PAD 五分五分
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ダメージレース自体は互いに早く、面取りもないためお互いにいかにどれだけ打点を入れるかの試合展開。
先にバーンを撃つ権利があるのはこっちにあり、相手をLv3に無理やり上げて準備に間に合わないうちに甘美の零龍喚士 ネイを発砲させ、馳せる思いをちらつかせることで撃つ撃たないにしても被弾を軽減して返しにリーサルを目指すか、そもそも先上がりで恋する少女 凛を絡めた夢見る高校生 蘭堂でそのまま走り切るかになります。
相手の返しはほとんどないため1点バーンも撃ちやすい対面と言えます。
しかし結局相手の機嫌次第なところもあるので自分でできる限りのケアはしましょう。
・8門TSK 不利
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後列のアンタッチャブルギミックによって"夢見る人" ありやによる冤罪相殺が封じられるどころか、馳せる思いも効かないのでなかなかに厳しいところ。
ストックを積み上げすぎるとTSKの特権とも言えるLv0の光景を差し込まれるのでその辺りも気をつけなくてはならない。
しかし詰めがここ最近のタイトルの中でも微妙なため、Lv3に上がっても死なないことがちらほら。
大事なのは自由を告げる鼓動 ミュウランによる圧縮前の山札に打点を通すことと思い出チェンジを駆使して面を空けないことで黒松明互換を回避することです。
幸い相手も8門であるため相手の方から崩れることもしばしばあります。
今期で間違いなく一番キツいマッチアップとなります。なんで前期から無規制なんだ.....
・8電源HOL 五分五分
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道中は相手の面を"夢見る人" ありやの冤罪相殺によってボードを破壊することができますが姫森ルーナは何故かLv0になってしまい、取ることができなくなります。
パワー的にも踏むことが難しくなるため相手にリバース時の1点バーンを好き放題撃たれてしまう可能性が生まれてしまいます。
しかし相手は8電源なので姫森ルーナの着地まではダメージレースはこちらが有利となり、そこまで強い山札が形成できるデッキではないためプリシラ拳互換を撃たれることを前提として4点バーンを分割して撃つことよる早期決着で試合を持っていきましょう。
ただし序盤、パワー1000のストック相殺が入っているため明日の約束 亞希を生贄に他の控え室に行った時のテキストを使うといったことが難しいため注意が必要です。
・電源門HOL 五分五分
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未来へ踏み出す一歩 ワトソン・アメリアを失い、ストックを雑に貯めることが難しくなったものの動き自体は何も変わらず、莫大なドラのお陰で電源によるテンポロスを感じることなく殴ってくるため8電源HOLの序盤よりは余裕はないと言えます。
しかし強い面形成が一度もないためこちら側も自分の動きを優先することができるため枝門PADの試合と同じように先上がりされて無理やり未来へと踏み出す一歩 がうる・ぐらを発砲したところを馳せる思いで守って返しにリーサルを取りに行くパターンや先上がりでいつもの光景互換である恋する少女 凛を絡めたロングレンジを取ることになります。
特に先上がりは枝門PADよりもストックを貯めがちなデッキなので恋する少女 凛が刺さりやすいと言えます。
逆圧縮互換が採用されている場合がありますので見えたら終盤は1枚残してリフレッシュを控えた方がいいでしょう。
・8宝PAD 有利
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112373782/picture_pc_3a253c5c6b9a4bfde353b7750d838176.png?width=1200)
序盤は相手がLv0のCXコンボということもあり、かなりゲームスピードが速いゲームになります。
遠征のアレキサンダー自体は特に耐性もないので"夢見る人" ありやによる処理が可能で遠征のアレキサンダーから遠征のアレキサンダーに分身していくような動きを咎めることはできますし、馳せる思いで相手のアタックを止められれば2回分のダメージを軽減することができます。
しかし相手も遠征のアレキサンダーから2ハンの美夏拳互換を繋げ、こちらの夢見る高校生 蘭堂を牽制してくるので気をつけましょう。
・宝扉OVL 有利
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魔の2022年の生き残り
前期からほとんど有利不利は変わることはなく、宝を2枚抱えがちで尚且つそこまで強い山札とは言えない山札を常に作りがちなので4点バーンも叩き込みやすく、いつもの光景互換もないためひたすらストックを積み上げて本体の大きい打点を止める作業になります。
万が一、1発でも直撃すると1点バーンの嵐が飛んできてゲームセットもあるため注意は必要です。
なによりプリシラ拳互換を失っているのでこちらは気兼ねなくフロントアタックを宣言でき、ドローエンジンの消失でジャムることも増えたため相性はよりよくなったと言えます。
1周目で黒い仔山羊をキッチリ5枚マーカーにしてリフを迎えるというのが自傷によるレベルアップ操作ができなくなったことでしにくくなった点が出ています。
・8電源MTI 微有利
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112390157/picture_pc_1e516f8cd4c33c0f55a69243a2d92e64.png?width=1200)
常に"夢見る人"ありやによる盤面整地が要求される相手ではありますが8電源HOLと違って取れないカードはないため8電源HOLよりも楽な試合展開になると思います。
盤面を常にちゃんと小突いていれば相手のストックが貯まって硬い山札を作られることもないので中盤に4点バーンも比較的撃ちやすい相手です。
しかし、8電源HOLの対策としてLv0の枠にストック相殺を採用しているケースもかなり増えているため、こっちのLv0の控えに行った時のテキストが発動しにくくなっていてテンポを崩されたり、相手のリーサルターンで馳せる思いが機能しなかったりとこっちが不利な点もあります。
雪精互換がある都合、山札から持ってくるのは容易ですからね。
また、こっちの夢見る高校生 蘭堂が最大2面のため、プリシラ拳互換でレストされると1面になってしまってリーサルに届かないこともあるのでやはり中盤に1度、4点バーンを叩き込めるゲーム展開が理想となります。
・+2宝ARI 有利
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112390478/picture_pc_855f78e6cca81a70094cfdd4f8c97347.png?width=1200)
常に他とは違う別世界のゲームスピードが起きがちなマッチアップです。
しかし+2のCXコンボが通っても通らなくてもこちらには選択肢があり
+2が通った場合は相手はCXコンボによる山札削りができていないのでダイレクト面+4点バーンが通しやすくダメージレースをひっくり返すことができる(松明互換があるため残った面にはサイドアタックするかを考えましょう)
+2が通らなかった場合はそもそもこっちの被弾が少ないのでキッチリ気付いた感情 えるのストックブーストなどでストックを作り、虹がかかるひととき 蘭堂でヒールを続けてダメージレースに差をつけましょう。
恋する少女 凛をちらつかせれば相手もストックは使っていきますし、相手のリーサルは馳せる思いで止まりやすい連パンのため相手がしやすいです。 他の軸の8扉軸はこっちの行動にいちいち反応してパワーパンプが振れるのでDCTに親を殺されたのか?となるデッキタイプですね。
・ストブ宝CSM 五分五分
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112391305/picture_pc_722c11e505c0c4bd12b6d9a91c983493.png?width=1200)
本来、いつもの光景互換がないおやつのはずが、相手のフィニッシュが折紙互換のため、山札を極端にするとこちらの命がゲームセットしてしまうマッチアップ。
CXコンボのLv0と早く、8宝PADと同じようにかなり速いゲームスピードとなりやすいです。
相手はストックブーストが付いているヒールとトップ3ルックでクライマックスのトリガー誘発してヒールしてくるためヒール量も今期の中では高い方でダメージレースも離してきます。
しかしメインアタッカーの同名パンプは"夢見る人" ありやによってピタゴラスイッチのように崩すことができたり、山札もガチガチといったわけではないため4点バーンが入らないこともなく、不利といったわけでもありません。
しっかりクライマックスを貼って打点を通していきましょう。
⑥8門DCTのデッキリスト、採用カードについて
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112325633/picture_pc_16cb385b2609caf7ee98260b23117c39.png?width=1200)
上記が現在、筆者が使用している8門DCTのデッキリストになります。
・採用カードについて
Lv3(3枚)
・夢見る高校生 蘭堂(2枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112326649/picture_pc_74499551b02edd67c4e3d5bdf3d70a60.png?width=1200)
夢は可能性だ(4点バーン)
説明不要の8門DCTの主役。
後述する虹がかかるひととき 蘭堂によってたった1コストで登場することができ、2種類のバーンを撃ち分け、同時撃ちも可能という化け物。
2枚制限という極刑に処されたがマーカーや思い出で場所を固定し、使い回すという特異な点でリペアすることができました。甘美の零龍喚士 ネイが4枚使えるんだからコイツも4枚使わせてくれ!!
・恋する少女 凛(1枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112331693/picture_pc_b1a079bc8a033f2f3ffad7ea252570ec.png?width=1200)
いつもの光景互換。
このカードがあるからどんなに負けててもワンチャンを作れるし4点バーンも輝くことができます。(蘭堂くんと相思相愛)
現デッキではソウル2が減っているため打点としても活躍し、他のタイトルと比べてフィニッシャーを1コストで投げているため、投げやすさは他のタイトルと比べて雲泥の差だと考えています。
拾いたいときに拾えるようにするため、後半では気付いた感情 えるのマーカーに埋めて、集中で吐いた時に拾えるようにしましょう。 ボトムにあったせいで拾えずに1敗したことも自分はあります。
Lv2(5枚)
・虹がかかるひととき 蘭堂(4枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112332021/picture_pc_7c0b73e45bdcdd815d99d7d2c938ace8.png?width=1200)
夢見る高校生 蘭堂のチェンジ元。
CXコンボありきとはいえ1コストでヒールしながら4点バーンと1点バーンを撃つ権利があるのは意味不明でこのカードを使いたいから8門DCTを使っていると過言ではないです。
後半無限に引きたいし明日の約束 亞希で拾いたいのもあるので最大の4枚です。
このカードのせいで筆者はまともな早出しヒールのカードが弱く感じる病気にかかりました。
しれっと思い出圧縮するのもタチが悪いと思います。
使う前には明日の約束 亞希が思い出に飛んでいるかの確認は絶対にしましょう。
・馳せる思い(1枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112332465/picture_pc_293aaf5e33dca91dcf744e60c554fc44.png?width=1200)
ジャックブラザーズ互換。
ホラーは苦手互換と比べたら1コスト重いが甘美の零龍喚士 ネイといった本体の打点を止めてもアタック時効果でめちゃくちゃにしてくる連中が蔓延る現環境ではホラーは苦手互換より強いと感じます。
上記で記述したコスト詐欺によって他タイトルよりも気軽に撃って返しも余ったコストで虹がかかるひととき 蘭堂を登場させて最大値である2面投げやすく、リーサルを決めることができます。
1回打てればいいし山札を回す過程で見つかればいいので1枚です。
Lv1(16枚)
・古堅蘭堂(4枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112332921/picture_pc_1f70402b27bb8fad8090a0eca3b1b274.png?width=1200)
Lv1の門のCXコンボであり、明日の約束 亞希で拾えるアクセスのよさからこれ以外ありえません。
一応強力な枝連動もプールにありますが、クライマックスを常に撃ちたい都合上とアクセスの良さも考えると一択になりますね。
・神社の娘 ありや、"夢見る人" ありや(3枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112334606/picture_pc_76a9aca291c2830af5e0db130da6e42c.png?width=1200)
チェンジ元とチェンジ先であるためまとめて紹介。
性能としてはチェンジ込みなら面が空かない早出しメタ(冤罪)、チェンジ無しでも条件さえクリアしていれば相手のLvを+して冤罪相殺を仕掛けることができるカードです。
前期は母数最大であったSAOの戦場に響く大音声 アリスを処理するためにLv1の時点で最低2面、ましてや3面欲しいときもありましたが、プレシーズン期は序盤で欲しい対面は
・8電源HOLの1帯の9000ライン
・8電源MTIの盤面との付き合い
くらいなもので合わせても前期のSAOほど母数は多くないため海神の力 えると違ってアドバンテージ自体は稼がないため削っています。
特に前者は姫森ルーナのLvが下がるバグで冤罪相殺できないため不要になることもありますからね。
そのため最大枚数からは落として3枚ずつとなっています。
・無双の御曹司 周一(2枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112336148/picture_pc_f68fd45b22a78dc7cb88d56f9a257c3b.png?width=1200)
"魔王" ラミリス互換に使うか選べる3落下がくっついたパワーカード。
前期と違い、ありやのチェンジセットで序盤からボードを取りに行くということも減ったため
・手札を実質+1を稼ぐ
・落下テキストで山札に眠る夢見る高校生 蘭堂控え室に落としにいく
・ノーコスで山札の枚数調整で使用する
と器用なため使用感も悪くないカードです。
豆知識としては特徴 由良島も対象に取ることができるため、最悪、控え室から明日の約束 亞希を釣り上げて虹がかかるひととき 蘭堂の条件を満たしにいくこともできます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112338994/picture_pc_e575a9e0648452576523b70ade5cb58a.png?width=1200)
平成の汎用イベント、オペレーション・トルネード互換ですね。
最近だとCXコンボで拾えて1人前みたいなところがありますが、8門DCTでは魔法のカードであり、マリガンでも切りたくないカードとなっています。
8門DCTは山札からカードを抜くことができないため控え室からカードを拾うことになります。
その中でこのカードは
・手札を減らさずに1周目を掘ることができる点。
・山札に眠る夢見る高校生 蘭堂を0コストで探しにいくことができる。
・門を噛んだ際の受けを作ることができる。
・Lv0は確定で拾えるため、最強のアド取りカードであり心臓の気付いた感情 えるが控え室にあれば拾える点。
・後半も山札に残るクライマックスの枚数に気をつけながらも控え室に触ることができ、馳せる思いなどのコストを捻出することができる。
とさまざまな用途があり、序盤から終盤まで何枚でも引きたいカードです。
よほど手札が強くてLv0や拾うことが困難な明日の約束 亞希やLv0が固まっている以外ではクロックに置くこともあまりありません。
そのため最大の4枚です。
Lv0(18枚)
・気付いた感情 える(4枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112341518/picture_pc_020ac63c30471a75948e9ba2682061fb.png?width=1200)
このタイトルがこのタイトル故のカードであり、ログインボーナスと呼ばれるほど雑に捻られ
・全盛期で擬似リフの最高のアイドル ありやがループしたのも
・夢見る高校生 蘭堂が実質0コストで召喚できるのも
このカードのマーカーをストックにする効果によるものです。
他のタイトルがトップチェックだったりリバース要求でストックブーストしたりと頑張っている中でただ思い出チェンジをするだけでブーストしていく様は令和でもすまないカードでしょう。
このカードこそがこのタイトルの生命線であり、カフェで自撮りよりもクロックに絶対に叩かないカードです。
引けば引くだけストックになるカードを切るのはあまりにも勿体無い。
このカード以外にキャラを直接拾える集中が実質バニラの2レスト集中と立ち集中しかないのも相まって選抜も一択ですね。
多分もう1000回以上捻ってます。
今期でも結果残したらいよいよ捕まるじゃないかと思います。
・慣れないお出迎え える(4枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112342653/picture_pc_124f02e4a2f858be7ad03078a534c290.png?width=1200)
フカジロウ互換で条件付きでパワー3000でるアタッカー。
カフェで自撮りと並んで0コストで山札を掘れるカードで
・嵩んでいる門の処理
・手札にきたチェンジ先のカードの処理
・集中がヒットしすぎた際の山札ケアの緊急手段
・最悪の場合ではあるが山札に眠る夢見る高校生 蘭堂を探しにいく
といった使い道があり、他にもまともな青のLv0アタッカーはいないため最大の4枚です。
1周目でこのカードからカフェで自撮りに繋がった時はこのカードで落ちたカードも含めて拾いに行けるのでぜひしたい行動となります。
後列に明日の約束 亞希を置くことで3500となり、たまに返ってくることも。
・明日の約束 亞希(4枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112343676/picture_pc_a075cec6dc1e4f623dee38b84734fe37.png?width=1200)
スーパーカード
特徴がDCT共通特徴のノッカーアップを持っておらず、現在このカードにアクセスできるのは
・気づいた感情 えるの集中
・無双の御曹司 周一のリアニメイト
くらいなもので、カフェで自撮りでは拾えないどころか特徴を参照しないハズレだったり、古堅蘭堂でも拾えなかったりとここだけ切り取れば昭和のカードもいいところですが、このカードはアクセスさえできればこのデッキの全てのCXコンボに変わるワイルドカードへと変貌します。
このカードを思い出に飛ばしておかないと虹がかかるひととき 蘭堂のCXコンボをしゃべることができないのでなるべく1周目で思い出に飛ばしておきましょう。
圧縮率自体は±0なのでストックが本当に足りない時以外は気軽に1枚は飛ばしちゃって構いません。 原作をやればどうしてノッカーアップを持ってないかわかるけどサ終してるんだよな......
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112349962/picture_pc_7d1bb05c341b60275728c352dc1f220b.png?width=1200)
控えオカ研互換
集中以外で手札が増えるLv0はこのカードくらいなため、行きも3500と及第点。
そしてなにより貴重な黄色の発生源なので最大値の4枚。
昔は競合相手として4000のデメリット持ちが採用されていたこともありましたが、特殊相殺が増えたり、そもそも4000が踏まれるようになったりとメリットがなくなったため前期からはこのカードが基本採用されていました。
コストと自傷はしてしまいますが唯一確実に控え室から明日の約束 亞希以外のキャラを拾えるカードで気付いた感情 えるのいらないカードを置くに埋め込むという行動で埋めすぎると困ることも。
・生徒会選挙 周一(1枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112351209/picture_pc_1f71b55dda7a3b5ee41907126f4fdd7d.png?width=1200)
登場時になんでも取れる3ルックと2枚戻しでソウル+1のテキストが使えます。
ここ最近で一番評価が上がり、実際にプレイしてて「あ、便利だな」と思ったことが多いカードです。
最近あったこととしては
・過剰な手札の時に使い、山札が1枚の時に2枚戻し、その後のアタックを全て純ストック(クライマックスを含まないストック)にする。
・夢見る高校生 蘭堂が2枚になったことで足りない打点をソウル+1と山戻しによるドラの枚数調整で行う。
・薄い山札のときに欲しいキャラを山札に戻し、3ルックの効果で拾いに行く
(キャラ指定のため、明日の約束 亞希を戻して拾いに行くことも可能)
・クライマックスが残っている4枚より少ない山札に戻すことで集中を使ってもリフレッシュしないようにする
といったことですね。
主にクライマックスが手札にないときも使いますがそれ以外の使い道が多々あるカードです。
1枚あれば仕事をするのでピン刺しです。
・賑やかなお茶会 愛莉(1枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112354973/picture_pc_efcf17797b1b86ef7b4f005ae9ac7574.png?width=1200)
クライマックス入れ替えですね。
もう1種類クライマックス入れ替えがありますが、バニラのため、横にパワーを振れる点を評価してこちらの方を採用しています。
4点バーンを分割して撃つ上でCXコンボをよりするのが理想の動きとなるので状況に応じたクライマックスに変えられる入れ替えは必要になります。
・クライマックス(8枚)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112355338/picture_pc_0eb56b2618a87f2d4033622c795b7faa.png?width=1200)
8門。
DCTのタイトル特徴を活かすのに1番強いのは8門だと考えてるためこの形となっています。
アバレがちなアイコンではありますが出力はピカイチ。
DCT初の規制の時に枝門も試しましたが出力不足がどうしても目立ち、結局8門に帰ってきたかたちです。
気合いでケアしていきましょう。
⑦マリガン
・マリガンについて
先手後手変わりませんが残すカードとして
アタッカーとして
・慣れないお出迎え える
・思い出の場所 無弦
リソース源として
・気付いた感情 える
・1枚目のカフェで自撮り
拾いにくいカードとして
・1枚目の明日の約束 亞希
・古堅蘭堂の門(踊る絵心)
この三つの軸が基本となりあとは妥協で他のLv0を持ったりとかですね。
古堅蘭堂本体なんかはあとでいくらでも拾えるので躊躇なく切っていきます。
手札がほぼ揃っていて、余裕があるときは馳せる思いもキープしていきます。
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⑧対局感について
・気づいた感情 えるで何を埋めるのか
1周目は前述したとおり、夢見る高校生 蘭堂を位置固定のために全力で埋めに行きます。クロックに刺さっていたり手札に持っている場合は"夢見る人" ありやを埋めることで返しのターンでストックを使ったあと、神社の巫女 ありやを登場させることで思い出圧縮を+1することができます。
ここに関しては前述した内容と丸かぶりですね。
2周目以降では1ターンまだリフレッシュしないなと判断した場合は思い出の場所 無弦や思い出に飛ばなくなった"夢見る人" ありやをストックの奥に埋めていきます。
リフレッシュ直前はLv1のCXコンボをしないときは気付いた感情 えるや生徒会長選挙 周一、恋する少女 凛などを後埋めという形で埋めていきます。
こうすることでリフレッシュ後に触りたくなるであろうカードに触れやすくなります。
・中盤どういったタイミングで4点バーンを放つのか
基本的には山札とクライマックスの比率を頭の中で計算して撃つこととリフレッシュ前に門をトリガーして吐けるタイミングであるときです。
入れば勝利にグッと近づく。それが4点バーンの魅力ですがガチガチの山に叩き込んでも弾かれるのが関の山。
そのため相手の山札の枚数はLv2に上がってからは常に確認するようにしましょう。
そこから推定クライマックスの枚数を考え、何枚の内に大体クライマックスが1枚あると計算すれば4点バーンが通りやすいか通らないのかを判断しやすいです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112369149/picture_pc_c14f6a0458cd9f72bba1ab31629667be.png?width=1200)
筆者はこれを最初に思い出しました
またリフレッシュ直前に門を噛んだ際に4点バーンのコストとして吐ければ次の門を拾いながら門をリフレッシュ後の山札に1枚多く返すことができるので覚えておきましょう。
たまに何気なく撃った4点バーンが決め手になって勝つこともあります。(運だけ〜)
・1周目はさっさとリフレッシュすること
この考えは夢見る高校生 蘭堂を固定し、可視化させる上で必要な考えとなります。
1周目を素早くすることで公開領域を広げ、どこに夢見る高校生 蘭堂があるのかを把握することに繋がっていきます。
1周目さえ早ければあとはどこに何があるのかを把握するのはわかっていない状態の時よりも簡単でその後のプレイの方針も定めやすいです。
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⑨終わりに
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112395536/picture_pc_b4f92e960842eb4f132a806ab14ef053.png?width=1200)
以上で本記事の内容は終わりとなります。
一年以上このタイトルを使ってきて、貯まりに貯まっていた思考パターンをアウトプットできました。
これで頭をスッキリとした状態でプレシーズン期、そして後期に挑めればと思っています。
プレシーズン期は東京地区に、後期は11月から参戦する予定なので対戦の機会がありましたらどうかよろしくお願いします。
†カレーパン†/かみあい