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困ったときには大騒ぎしよう—周りからの協力を得るために

こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。今回は「困ったときには大騒ぎ」をテーマに紹介します。


責任を果たすため「困ったときには大騒ぎ」する

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生真面目な人ほど、仕事で行き詰まったときに「自分の力で何とかしなければ」と悶々としがちです。しかし、それが仇で取り返しがつかない状況になってはどうしようもありません。

責任をもって任された仕事をを完遂することは大切ですが、そのためにも「困ったときには大騒ぎ」しましょう。

但し、普段からどれだけ周りのお役に立つ努力をしているかどうかによって、得られる支援は変わります。ただ助けを求めているばかりでは、誰も手を貸してくれません。

感謝報恩の気持ちで仲間と助け合う

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仲間のためにどれだけ力を尽くせているかによって、いざというときに協力を仰げるかどうかが決まります。とはいえ、決して大袈裟な話ではありません。例えば、明るく挨拶をする、率先して掃除をする、「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言うなど、ごく当たり前のことを当たり前に行なっているかということです。

人間は誰しも、環境に慣れてくるとダレてきて、つい横柄になってしまいます。しかし、実るほど頭も垂れる稲穂のごとく、志は高く、腰は低く、謙虚にして驕らず、常に感謝の気持ちをもって報恩をする心でお役に立たせて戴きましょう。そうすれば、どんな難局でも仲間からの支援によって乗り越えられるようになります。

まとめ

些細なことほどついサボりがちになってしまいますが、一緒に働く仲間にのために、コツコツ努力を積み重ねましょう。日々の小さな行いは、いつしか何倍にもなって自分に返ってきます。困ったときに助け合う環境を築くため、まずは丁寧な挨拶から始めてみませんか。

過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。

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