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上司と部下の対談インタビュー!見えてきたのは「理想とする熱いリーダー像!

こんにちは!カレント自動車・採用担当です!今回は「上司✕部下の対談」をテーマに、買取ユニット・サブユニットリーダーのBさん(仮名)と買取コンシェルジュ(買取営業)のCさん(仮名)にインタビューしました!

現在買取コンシェルジュのメンバーをマネジメントしているBさん、そして、将来チームリーダーを目指しているCさんのそれぞれの理想とするリーダー像に迫りました!


買取ユニットの優しきサブリーダー・Bさん&元気あふれる買取コンシェルジュ・Cさん!

▲左:Cさん 右:Bさん

Bさんプロフィール

買取ユニットでサブユニットリーダーを務めています。前職では住宅メーカーの営業職を務めていました。もともとクルマが好きで「クルマに携わった仕事がしたい!」と思ったのがカレント自動車に入ったきっかけです!2015年2月に入社したので、社歴はもう8年近いですね。

Cさんプロフィール

買取コンシェルジュとして全国を飛び回っています!前職ではスーパーマーケットの衣料品部門で主任を務めており、2022年8月にカレント自動車へ入社しました。「お客様にとって、何か困ったら一番に相談できるような相談役でありたい」という想いで日々仕事に励んでいます!

「なぜ」を追求するカレント自動車・買取ユニットのリーダー陣

——Bさんが部下と接するうえで心掛けていることは何ですか?

Bさん:「お互いの気持ち・認識にすれ違いがないように」という点を一番意識していますね。そのためには「なぜ」の問いがとても重要です。たとえば、何か指摘をする際は行動の一部分だけを見て判断せずに「なぜその事態が発生したのか」をしっかりと聞く。メンバーが何かに悩んでいるときには「なぜ悩んでいるのか」をとことん深堀りする。新しい変更や取り組みをする際にも「なぜこういうことをするのか」の背景をしっかり伝えるようにしています。

また、メンバーとの関係性としては「上司と部下」という形はあまり好きではなく「先輩と後輩」的な感じが理想ですね。

——Cさんから見て、Bさんはどんな方ですか?

Cさん:すごく優しい方だなって思います!自分でどれだけ調べてみても分からないときは、丁寧に教えてくださいます。

あと「『先輩と後輩』的な関係が理想」とBさんが仰っていましたが、買取事業部の関係性はまさにその通りになっています。買取コンシェルジュはいくつかのチームに分かれていて、それぞれ一名ずつリーダーがいるのですが、どなたも雲の上の存在というよりは「身近な相談相手」です。
リーダーの皆さんの存在・言葉は、自分自身のモチベーション向上にもつながっています!

▲明るい雰囲気の中始まったインタビュー

——リーダーの皆さんは、いつでもメンバーを気にかけてくださっているんですね。

Cさん:そうですね。いつでも自分一人ではないと感じます。判断に悩んでどういう風に進めていこうか考えているときには、自然とリーダーの顔が浮かんできます。自分の力で壁を乗り越えようとする中でも、リーダーに常に見守ってもらえている気がしていてとても心強いです。

——印象に残っているリーダーとのエピソードを教えてください。

Cさん:商談が終わったあと、リーダーが一緒に振り返りしてくださったことですね。上手くいかなかった案件を「なぜそうなったのか」と一緒に深掘りをしてくれて、次第に原因が見えてきてステップアップのきっかけになりました。
「一緒に考えてくださった」というのがとても大きかったです。やはり、仕事するのは自分自身なので、自分で考える時間をくれる上司やリーダーは理想だなと思います。メンバーを自主的に考働させるようなリーダーが会社を強くしていくんだろうな、と感じました。

——対面での会食など難しい世の中になりましたが、リーダーとメンバーはどのように交流を深めているのでしょうか?

Bさん:買取コンシェルジュは、基本一人で外で全国さまざまな場所へ向かうので、顔をあわせる機会が少ないんですよね。でも、ビジネスチャットツール・Slackで活発にコミュニケーションをとっています!オンライン会議ツールを使って顔をあわせて話す時間も設けています。

ちなみに、コロナが流行する前には、事業部全体はもちろん会社全体で「オイル交換」という名の懇親会(飲み会)を定期的に開催していました。コミュニケーションが取れていないことによる業務上の弊害はかなり大きいと考えているので、密な連携を常に意識しています。

▲部下、メンバーとのコミュニケーションを大切にするBさん

Cさんが目指すリーダー像

——Bさんから見て、Cさんはどのような方ですか?

Bさん:仕事に対して常に前向きな人ですね。大変なことがあっても後ろ向きな発言をしているところを見たことがなく、常に全力で向き合っています!

——素晴らしいですね!Cさんはチームリーダーを目指していらっしゃるとのことですが、どんなリーダーになりたいですか?

Cさん:先ほどお話した理想のリーダー像の通り、部下にまずは自分で考えさせるリーダーになりたいです。前職の主任時代、メンバーの自主的な考働を促せずにチームがバラバラになってしまったことがありました。この経験もあって「自ら考える人材」を育てられるリーダーになりたいと考えています。

▲どんな時でも前向きに仕事を楽しむ二人

——Bさんはどのような人に入社してもらいたいと考えていますか?

Bさん:「自分にはこんなことできない」と決めつけてしまうのではなく「できないことをできるように頑張っていこう」と考えられる方が当社には向いていますね。あとは情熱や思いやりがある方に入社していただきたいですね。お客様の想いが詰まった愛車を買い取るので「人の心が分かる」というのは大変重要です。愛車を手放すお客さまは、それぞれに事情やストーリーがあるので、そこにしっかり向き合ってほしいと考えています。

——Bさんが考える、カレント自動車にフィットするリーダー像を教えてください。

Bさん:一概にはいえませんが、個人的にはサッカー日本代表の森保監督のような存在が理想ではないでしょうか。メンバーが自発的に考え行動に移せるように導くことができるリーダーがカレント自動車にぴったりですし、それがリーダーとしての義務だとも感じます。
ただ、一方で強烈な力でメンバーを引っ張るリーダーシップも必要だと思いますね。

——カレント自動車にはリーダーとしての力を高める環境は整っていますか?

Bさん:リーダーとしての広い視野を養うための「リーダー研修」を定期的に開催しています。また、役職に就くのに学歴や年齢は関係なく、本人の頑張り次第で活躍できる会社です!どんどん意欲的にチャレンジする中で、リーダーとしての力は高められると思いますね。

まとめ

Bさん、Cさんありがとうございました!
幾度となく、「メンバーが自発的に考えられるように」という言葉が出てきましたが、買取ユニットのみならずカレント自動車全体でこの考えを大切にしています。リーダーが答えを教えるのではなく「メンバーが意欲的に学び、考え、自らの答えを持てるように」働きかけること。これこそがカレント自動車が成長を続ける秘訣なのではないかとお二人のインタビューを通して改めて感じました!

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