
カレント社員アンケート!あなたの洗車のこだわり教えてください!
こんにちは!カレント自動車IT事業部のZです。
当社の社員にさまざまなアンケートを行う「カレント社員アンケート」シリーズの更新です!
▼過去のアンケートはこちら
今回のテーマは「あなたの洗車のこだわり教えてください!」
前回、洗車は手洗い派か機械派かアンケートを実施したところ、大半の方が「手洗い派」だとわかりました。
クルマへの愛情深さを感じられるコメントも多く、洗車事情についてもっと踏み込んでみたい!と思い、それぞれのこだわりを聞いてみました。
※調査概要
・調査対象:カレント自動車の社員
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q.所属事業部を教えてください。Q.乗っているクルマは国産ですか?輸入車ですか? Q.乗っているクルマの種類を教えてください。Q.クルマの年式を教えてください。Q5.洗車するとき、どこから洗いますか? Q.洗車する際のこだわり・気をつけていることを教えてください。
洗車するとき、どこから洗う?
クルマを綺麗な状態に保つためには、洗う順番がとても大切です。カレントメンバー流の順番を選択式で聞いてみました!

半数近くの方がルーフから洗うという結果に!足回りに比べたらボディの上部の方が汚れが少ないため、上から下に向かって洗うという方が多いのかもしれません。一方で、足回りから洗うという方も全体の4分の1を占めています。最後にタイヤやホイールを洗うと綺麗になったボディに汚れがはねてしまう可能性があるため、クルマへのこだわりが垣間見える結果ですね。
カレントメンバー流!洗車のこだわり

さらに詳しい洗車のこだわりも、記述式で質問してみました。皆さんそれぞれ気をつけているポイントが違って、非常に興味深い結果です!
※()内は(所属事業部/乗っているクルマの種類)
クルマの大敵!水アカを残さないための工夫
乾く前に拭き上げる。
(役員/ミニバン)
傷つけないようにすること、錆びないように水気を残さないこと。
(買取ユニット/セダン)
水滴をブロワーで飛ばす、残らない様に拭き上げる。
(買取ユニット/オープンカー)
洗剤は薄く使う、ホイールを洗ってから上から順に洗車、しっかりふきとる。
(販売ユニット/SUV・クーペ)
大事な愛車のボディに、うろこのような水アカは絶対に残したくないですよね。皆さんそれぞれ綺麗な状態を保つために工夫をされているようです。洗剤に関しても、希釈せずに使うとシミの原因になってしまうのだといいます。ただ洗剤をつける、水で流す、だけではなくこうした細やかな気遣いが大事なのだと、私も勉強になりました。
〇〇の日は洗車しない!天気も要チェック
晴れの日には洗車しない!
(パーツサプライユニット/ハッチバック)
晴れの日は乾燥しないように水を何度もかけながら洗ってます。
(販売ユニット/オープンカー)
気持ちの良い晴れの日には、ついつい外に出てクルマと触れ合いたくなりますが……洗車するには要注意。晴れている日は洗剤が乾きやすく、シミになってしまう可能性が高いのだとか。乾燥を防ぐために何度も水をかける、そして人によっては晴れていたら洗車しない!と言い切るほどの徹底ぶりです!そのほか、天候に左右されないためにそもそも外では洗車しないという意見もありました。
傷つけないための洗い方&道具
強く擦りすぎないようにしています!
(買取ユニット/軽自動車)
ボディは撫でるように洗います。ホイールはこのやろう!というような感じで力を込めて磨きます。
(IT事業部/セダン)
分離網のあるバケツを使う!
(買取ユニット /ステーションワゴン)
頑丈に見えるけれどクルマの外装は意外とデリケートです。ちょっと強く擦っただけで傷ついてしまうことも……。クルマを家族の一員のように思っている当社のメンバーには、やはり優しく丁寧に洗っている方が多いようです。また、分離網付きのバケツを使うと砂利やゴミがスポンジにくっつくのを防げます。道具にまでしっかりこだわっているあたりからも、クルマへの愛情深さがうかがえますね。
やっぱりハートが大事!感謝とワクワクを大事にしたい
日頃の感謝をすること!
(IT事業部/クーペ)
複数台所有していますので、気にし過ぎずに「クルマを楽しむ事」に一番の重点を置いています!
(整備ユニット/ミニバン・軽自動車・ クーペ)
感謝や楽しむ気持ちをもって洗車する。こうした回答をいただけるあたり、さすが「クルマ好き」の集まる会社だなと思いました。複数台所有しているというメンバーが乗っているのは、2000年代のクルマから1970年以前のクルマまで年式が幅広いそうです。それぞれの時代のクルマの良さを感じながら洗車しているのかもしれませんね!
番外編!こんなこだわりもありました
最後に、私が個人的に面白いなと思ったこだわりを紹介します!
洗車後に全体を眺める。
(買取ユニット/SUV)
最後に俯瞰でチェックする、つまり仕上がりを確認するというあたりに、職人気質を感じました!洗車すらも芸術なのかもしれない……と考えさせられたこだわりです。
2往復してくれるなど、なるべく綺麗に洗ってくれる洗車機を選びます。また、拭き取りの場所がしっかりあるかどうかもポイントです。
(IT事業部/ミニバン)
機械派の方からの「洗車機を選ぶこだわり」です!洗車機にも細かな違いがあるとは驚きました。
まとめ
カレント自動車のメンバーの洗車のこだわりについて紹介しました。
順番・方法・道具、心構えにいたるまでさまざまなご意見をうかがえて私自身とても勉強になりました。今すぐ実家のクルマの洗車にとりかかりたい気持ちになったほどです(笑)
そして各メンバーのクルマへの想い・愛情が手にとるように伝わってきて「こんな風に丁寧な思いをもつ方々に乗ってもらえるクルマも幸せ者だな」と胸がジーンと熱くなりました……。つくづく、クルマへの情熱が強い会社だと思います!
カレント自動車では、各ポジションの採用を絶賛強化中です!クルマが好きで、自動車業界で活躍したいと考えている皆さま。ぜひその情熱を私たちと共有していただけませんか?
採用サイト
採用情報
買取ユニット
販売ユニット
整備ユニット
パーツサプライユニット
ITユニット
管理部
経営企画室
オープンポジション
説明会