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水泳とスキーはどのような努力で上達するか?―真の超一流になるために

こんにちは、カレント自動車IT事業部のZです。本記事は、当社の大事にしている経営理念をさまざまなエピソードから学ぶ「カレントフィロソフィシリーズ」です。今回は「水泳とスキーはどのような努力で上達するか」をテーマに紹介します。


水泳とスキーのトレーニングはいつやるか

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今回お伝えしたいのは水泳やスキーの技術的な話ではありません。「いつやるの?」という問いです。思わず「今でしょ」と考えた方も多いかもしれませんが「水泳は冬のトレーニング、スキーは夏のトレーニングで上達する」が答えです。つまり、他の人が休んでいるときにいかに努力するかによって差がつくということになります。

陰徳を積む

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他の人が動いていないときに努力を重ねる。これは「陰徳を積む」とも言えます。誰も見ていなくても善行を積む、努力することです。人の目の届かない場所では、つい手を抜いてしまうのが人間の性です。しかし、そんなときにこそ自制心を働かせて力をつけましょう。自分に甘い人は、自らを高めることができません。自分にいかに厳しくなれるか。それが、どれだけ成長できるかを決定づけます。

超一流になるために

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「超一流」と言われるアスリートなどの有名人の多くは、非常にストイックな一面をもっています。経営者も同様です。名経営者ほどストイックで、自分自身に負荷をかけることをむしろ歓びとしています。「人が見ていないところで、自分はどれだけ努力しているか」を考えてみましょう。少なくとも、有意注意(目的をもって真剣に意識を集中させること)で四六時中仕事について意識すれば、他の人よりもワンランク上のビジネスマンになれるはずです。

たとえ休みの日に遊んでいるときにも、仕事の関連情報が目に飛び込んでくるようになります。まさしく「職業病」です。それであってこそ、正真正銘のプロだと言えるのではないでしょうか。

まとめ

小学生の頃、先生がいるときは一生懸命勉強するけれど、先生不在の自習になると一気にだらけてしまった。そんな経験をお持ちの方も少なくないはずです。しかし、プロの仕事人たるもの、誰も見ていない場所で力をつけてこそです。影での努力を積み重ね、いざ人前に出たときに堂々と胸を張れる自分を目指しましょう。

過去のカレントフィロソフィシリーズはこちらからどうぞ。

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