詩【ナクシタチケット】

もうすぐそれが手に入る
私はそれを手に入れる
少し遠回りもしたけれど
私はそれを手に入れるんだ

遠くで誰かが叫んでる
「そんな事してる場合か!?」って
耳鳴りの中に紛れてる
「それは絶対に必要かい?」って

今私がこれを失ったらどうなる?
私は何を失うんだろう?
お金も時間ももったいないって?
じゃぁこの先迷う時間は必要なの?

迷うためにチケットを買ったんじゃない
私は楽しむことを決めるために手に入れた
靴に翼が生えるように帽子にプロペラが生えるように
財布はもう昇天してどっかに行っちゃったよ!

狭いゲートを脇腹が攣るような姿勢で
毎日毎日くぐり抜けるなんてもうまっぴら
どれだけ苦労したって1グラムも痩せない
そんな事ばっかり気にしてるのももうイヤだ

その世界にドレスコードはある?
葉っぱや貝くらいは着てないとダメかしら?
どこにでも行ける大きな世界には
チケットゲートが有っても役に立たない

必要なものは誰にだってある
はしゃぎたい衝動
転げ回りたい願望
止まらない下品な笑いでむせてみたり

裸足で少しだけ軽くステップして
鼻唄交じりに階段の踊り場で
ひっそりこっそりダンスパーティ
誰かに見つかったらshall we dance?

疲れたらあくびをして
それぞれが皆を労い
ゆっくりベッドに向かっていく
Good night.....Sweet dreams.....

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polyfemale
何ら中身の無い文章を書くことを生き甲斐にしてる人生丸ごと無駄潰しまっしぐらYeah!☆稀に詩のような雑文が表示されますが脳内バグの仕様です(どっち