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焙煎からコーヒーを淹れるまで

今回は生豆を焙煎してアイスコーヒーを淹れるまでの過程をブログに。

ちなみに自分は学生時代に緑がトレードカラーの某タバで、バイトをしていました。

※以下で記載してるコーヒー豆の状態と名称は一例です。お店や焙煎する人によって、異なる呼び方をすることがあります。

焙煎前:生豆の状態


生の状態のコーヒー豆は、この写真のように緑ががった肌色をしています。

これに火を入れて煎っていくと、馴染みある黒みがかったコーヒー豆になっていきます。

煎り始めのコーヒー豆


生豆を数分間、煎るとこのように黒みがかってきます。

本当は均等に火が入るよう、素早く混ぜながら煎ります。

これはダメな例ですが、自分で飲むのでまあOK

シナモンローストくらいの状態


色が薄い方は浅い炒りの状態を指すシナモンローストの一歩手前、色の濃い方はシナモンローストくらいの状態です。

もう少し煎っていきます。

ミディアムロースト状態のコーヒー豆


だいぶ馴染みのあるコーヒー豆の色に近づいてきました。

このくらいがミディアムローストくらいのコーヒー豆です。

アメリカンタイプのコーヒーや浅煎りが好みの場合は、ミディアムローストくらいの状態で飲むこともあります。

ハイローストくらいのコーヒー豆


自分は多少酸味のあって爽やかな風味が残っているくらいが好みなので、このくらいの色になったら完成です。

一般的なコーヒーはもう少し煎った状態です。

コクや深みのある味わいが好きな方は、もう少し煎ってこの画像の一番黒い豆の色くらいまで煎った方が良いと思います。

コーヒー豆をうちわで扇ぐ


コーヒー豆をうちわで扇いで、冷ましていきます。

結構時間がかかって疲れるので、この写真のようにお祭り用のうちわを使って、お祭り気分を味わいながら扇ぐのがポイントです。

挽いたコーヒー豆


煎ったコーヒー豆が冷めたので、抽出する分だけ豆をグラインダーで挽いた状態です。

手動のミルで挽くのも香りが出て良いのですが、お祭りで煽ぎ疲れたので、グラインダーを使います。

アイスコーヒーを抽出


写真は上記の写真とは別日です。

この日はお祭りしなかったので、ミルで挽いています。


自分で煎ったコーヒー豆はまた一味違った美味しさ。

終わり


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