タイの輸入ブローカー登録をした日

2024年11月14日
乾季に入り、一気に空気汚染が進んだバンコク
子どもたちが咽頭痛や気管支炎、鼻水、鼻詰まりなどを一気に訴え始めて慄く(おののく)私。(おののく、なんて手書きじゃ書けないけど、パソコンの漢字変換の利便性に改めて感謝)

車の排ガスに加えてPM2.5の量も酷いので、N95マスクを購入しようとしたけど、まずどこに探しに行くのかも思いつかず、Amazon Japanで「タイ王国に発送」可能な商品から選んでポチッと購入。
すると、(Express料金を払ったので)日を跨いで約半日で到着! DHLが運んでくれました。開封してみると2種類買ったはずのマスクが1種類しかない。買ったのは通常サイズのN95マスクと小さめサイズのN95マスク。届いたのは小さめサイズの方。

すると下記のメールが到着

DHLから届いたメール

提案された1か2を選べって書いてあるけど、どちらを選んでいいかわからないので、電話してもらい話を聞くことにしました。
そしたら、、、、英語なのにタイ語アクセントが強くて、なんと言っているのかわからない😭 とりあえずこちらの言いたいことだけは伝わったので、選択肢2を選ぶことにしました。理由は選択肢1を選んだらパスポートを預けなくてはならず、パスポートを預けたくなかったから。

指示された場所に行き、警備員に要件を伝えるが英語がわからず断念。その場でDHLに電話して、私の意図を電話で警備員に伝えてもらう。すると笑顔でとても親切に、担当官のところまで連れて行ってくれました。担当官の英語は流暢で聞き取りやす買ったので、ほっとしたところ、「Registrationはここじゃないのよ〜、120ビルディングでやってください。ここから近道で徒歩数分だから」と。
建物の外まで出て行き、120ビルディングを指さしてくれて近道も教えてもらったのですが、途中で足が止まってしまう。野良犬が数匹、その近道で休んでいるではないですか。

バンコクに来てから、「犬に噛まれて狂犬病予防の注射を何本もうち、体力的にも、時間的にも、金銭的にもかなり痛い経験」をした話を聞くので、私は近道を通るのをやめて、わざわざ車で移動することに。

無事に120ビルディングに到着すると、銀行の受付のようにわかりやす〜い案内。

番号札を取るシステムになっていたので、取ろうとしたら「登録は一番端っこの窓口に行ってね〜」と言われたので番号札を取らずに、一番奥の窓口に。


とても柔らかい笑顔の方がNew Registration?と言ってくれて、あとはパスポート見せて、書類にサインして待つだけ。
書類も困るほど多く書いていなかったので、ちゃんと読める量でした。

そして無事にRegistration完了 証明書をいただけました。


この写真をDHLに送ったら、今日の作業は終了。DHLから1週間いないにCLearanceされるので、そしたら発送します、と。
でも1週間も待たず、翌日に無事配達されました。

めでたしめでたし

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