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【ありがとう🙏】ヴァンサバ×悪魔城ドラキュラは最強すぎませんか?|DLC配信前に狂喜乱舞するnote

閲覧ありがとうございます!

先日、𝕏のとある優しきフォロワーさんから
「Vampire Survivors(ヴァンサバ)と悪魔城ドラキュラのコラボあるよ」
という連絡を頂き…

テンションが爆上がりしてしまったので

  • 事前にお知らせされている情報

  • PV等から分かったこと

  • 私が勝手に気になっているところ

などを気の向くままに書いてみました💪

自己満なnoteですが、、
お暇な時に楽しんでもらえれば幸いです♪


☑そもそもヴァンサバとは?

文章の説明に入る前に、
「なんも知らん」という方はこちらを見るのがおすすめです👇

『Vampire Survivors』は、シンプルなゲームプレイとローグライトの要素を持つタイムサバイバルゲームです。
地獄は空っぽ、悪魔たちはここにいて、逃げ場も隠れ場所もない。君にできることは、死が闘いに終止符を打つまで生き延びることのみ。それぞれのランで金貨を集め、アップグレードを購入し、次の生存者を助けよう。

Steamの製品ページより

ゲーム内容は任天堂ダイレクトの動画でまとまっているので、
その他のポイントを書いておきます。

◆❖◆❖◆❖◆❖◆

💡ポイント

▶『Vampire Survivors』はローグライク式×シンプルな操作が特徴のゲーム
▶読み方は「ヴァンパイアサバイバーズ」で、日本語の通称名は「ヴァンサバ」
▶ドット絵で描かれたホラーな世界観
▶Steam, Xbox Series X|S, Xbox One, Switch, PS4, PS5, iOS, Androidで遊べる
(←現行機なら大体プレイ可能)

◆❖◆❖◆❖◆❖◆

ちなみに、
iOSやAndroidだと無料(※DLCの課金要素あり)で遊べるので、
初めての方はスマホ版からお試しするのがオススメです!
(🔗iOS版 / Android版


☑悪魔城コラボについて

で、ここからが本題で…

突如、ヴァンパイアサバイバーズ公式から発表された
新DLC「Ode to Castlevania」。

「悪魔城ドラキュラ」コラボについて語っていきます!

なお、個人の趣味でまとめただけなので
情報の抜け落ち、間違いが多々あると思いますが
温かい心で受け止めて下さると助かりますm(__)m


悪魔城ドラキュラ?Castlevania?

『Vampire Survivors』のプレイヤーさんの中には、
「悪魔城ドラキュラって何だろう?」という方もいるかもしれませんね。

ということで、コラボ内容をおさらいする前に
少しだけ「悪魔城ドラキュラ」「Castlevania」に関して説明します。

◆❖◆❖◆❖◆❖◆

💡「悪魔城ドラキュラ」とは何か。

コナミによる、ゲームタイトルの1つです。
日本では「悪魔城ドラキュラ」として、海外では「Castlevania」として知られています。

初作「悪魔城ドラキュラ」(1986年)のような高難易度2Dアクションゲームの時代を経て、
「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」(1997年発売)を機にアクションRPGが主流になったという経緯があります。

それから、「Castlevania Lords of Shadow」(2010年発売)以降は3Dアクションゲームとしても発売されました。

シリーズ全体の世界観はホラーな雰囲気で、
プレイヤーの目的はドラキュラの討伐である作品が多いです。

さらに、「悪魔城ドラキュラ」はゲームとしてはもちろんのこと、音楽の評価が高いことでも有名です。

◆❖◆❖◆❖◆❖◆

このように、要約してみましたがいかがでしょうか?

とりあえず

  • コナミによる、ホラーな雰囲気のゲーム

  • 悪魔城ドラキュラ=Castlevaniaの認識でOK

  • プレイヤー VS ドラキュラ(例外あり)

だけ覚えておけば良いと思います。
(気になったら自分で調べるよね~という精神で放り投げます笑)

あと余談ですが…
悪魔城といえば、TAS界隈ではヤバい動きをする奴らとしてかなり有名だったりします。
「悪魔城 tas 変態」で検索すると動画がたくさん出てくると思うので気になる方はこちらもどうぞ。
(初見ならコレが分かりやすく、変な挙動をしてくれるのでおすすめ👍)


コラボ情報を見てみよう!

「悪魔城ドラキュラ」の説明に続き、
ヴァンサバとのコラボ情報を確認しましょう!


まずは、公式Xの投稿を見てみます👇

【概要】
▶DLC名:Ode to Castlevania
▶配信日:10月31日(日本だと20:00〜)
▶価格:400円
▶対応機種:Steam、Xbox X|S、Xbox One、PlayStation5、PlayStation4、Nintendo Switch、Android、iOS

(参考)ヴァンサバ公式X、steamストアページ

タイトル「Ode to Castlevania」の意味は
「悪魔城ドラキュラに送る詩」といった感じでしょうか?

超豪華仕様らしいので、
今年のハロウィンはヴァンサバ一択ですね👻🦇🎃

また、Steamの特設ページでは、
新規キャラ新規武器巨大な新ステージ新システム「特殊武器セレクター」30曲以上の音楽の追加が行われるとの情報もあります!

既にキャラが走るドット絵も公開されており、もうワクワクが止まりません!!!

そして、ドット絵をよく見てみると
原作っぽい走り方の子がいるところもポイント高いですね!

(個人的には、リヒターの絶妙なベルモンド歩きがツボです。)

🔗特設ページ(Vampire Survivors: Ode to Castlevania)はこちら↓


☑気になった所とか…

⚠️𝑨𝒕𝒕𝒆𝒏𝒕𝒊𝒐𝒏𝑷𝒍𝒆𝒂𝒔𝒆!⚠️

ここから先は、超主観的な内容ばかりです。文章めちゃくちゃ&ハイテンション気味なので、それでも良ければお読みくださいませ。

追加キャラが楽しみすぎてやばい

コラボやるよーと聞いて、最初に気になったのが参戦キャラでした。

ってことで、とりあえずコラボの告知画像ーを眺めると↓

すでに19人もいるじゃないですか!

シャーロット、ジュスト、エリック、ユリウス、シモン、ジョナサン、レオン、ジョニー・モリス、弥那ちゃん、ラルフ、蒼真くん、ソニア、アルカード、リヒター、ヨーコ、シャノア、サイファ、ヘクター、マリア(順不同)

ファミコンからDS・PS2の時代まで勢ぞろいですね!すごい!嬉しい!

と思ったのですが、
「悪魔城伝説のメンバーでグラントだけいない」ことに気づきました。

そこで、トレーラーも見てみたところ↓

上記動画の01:22に、プレイアブルっぽい姿のグラントががっつり映ってましたー!(やったね👍)

またもや、ひとりだけハブられたんじゃないかと心配しましたが杞憂でよかったです。(まぁ、それはそれとして悪魔城伝説基準だとアルカードのイメチェン問題はあるけど仕方ないですよね。いまさらですし。)

それから
もう一点、告知バナーで気になるのは
「白馬弥那(はくば みな)」がいること。

というのも、
登場作品において、弥那ちゃんは非プレイアブルキャラで、戦闘要員でない一般人なんです。

まさか、ここに来て戦い始める?それとも画像にいるだけ?登場自体はする?など、諸々気になっているところです!

でも、トレーラーにもsteamストアページにもドット絵はなさそうですし、どうなんでしょうね?

なにはともあれ、
トレーラーの00:43やゲームプレイのシーンに映っているように
他にも追加キャラがいっぱい出てくるらしいので、楽しみです😊

ちなみに
00:43のイラストの中だと、サンジェルマン伯爵が個人的に気になります。

(引用)https://youtu.be/LFUHj3xb2bA?si=eXJWeVLABB-oYPU8&t=43
サンジェルマン伯爵はハットをかぶった、赤い服のおじさん(画面右下あたり)

おそらく同じエリアにいるのがデス様で、
サンジェルマン伯爵が登場する『闇の呪印』からはアイザックとジュリアも見えていますし、ヘクターと合わせて意外と出てくるのか…?


>>推しがいる!<<

推しがいました。いたんです。いてくれたんです。

(引用)https://youtu.be/LFUHj3xb2bA?si=ix1MZWLttV7vtRhi&t=39

ほら…蒼真くんがいる!!!!!
右端・中段のところ!!!!!!!!!
(注:白髪・白コート・黒いタートルネックの子です)

もう正直、私(=筆者)は蒼真くんがいるなら全てOKだと思っています。
ありがとうございます。感謝してもしきれません。マジで生きててよかった…。最高。嬉しい。大好き。ずっと使い続けるね。


まぁ、こんなアホの筆者はさておき、
もう一度、上の画像を見てほしいんですけど

このポーズ、どうみても『暁月』のパッケージ絵ですよね👇
(※『暁月』=『Castlevania 暁月の円舞曲(メヌエット)』)

筆者の私物です。普段は日が当たらない場所にしまっています。

服装に関して、
告知画像では(髪型の描き方的に)『HD』の衣装ですが、
きちんと『暁月』仕様に変わっています。
(※『HD』=『悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair』)

それに、剣の持ち方や左手の添え方、指までも全く同じです。

このように、
たった数秒のシーンにもかかわらず、原作を大切にしており、ヴァンサバ制作陣の愛を感じます♥


それから、ドット絵の蒼真くんについてもお話しさせてください。

(引用)https://youtu.be/LFUHj3xb2bA?si=w6C7z_8brfKtZYfV&t=56

こちらは、『蒼月』を元につくったようです。
(※『蒼月』=『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』)

その証拠として

  • コートの襟が段上に重なっている

  • 首にネックレスを下げている

  • 膝まで覆うタイプの靴を履いている

などが挙げられます。

ただし、ヴァンサバ用だからか
原作よりも横に伸びたドット絵になっていますね。
(他のキャラもそうですが)

また、
steamストアページの走りモーションを確認すると
『蒼月』の走り方に近いように思われます。

なんというかドット絵が細かすぎて
もはや、ぬるぬるしている感が特に似ていますよね。

さらに、プレイ中の様子を確認すると
青い残像が出ているのが分かると思います。👇

(引用)https://youtu.be/LFUHj3xb2bA?si=jUDzJctVmanENcZX&t=87

この残像なんですが、
『蒼月』でも移動時に、同じように青い残像が出るんですよ!

本当に再現度が高くてビビってます。

たまたまこのシーンを見つけて、「マジ?ここまでやってくれるの?!」って興奮してました(笑)

…という具合に、推しが出てくるとのことで
舞い上がりまくってる状態なんですね、筆者は。

そして、まだ喋りたいことがあるという状況で。
なので一旦区切りますが、蒼真くんについて次も書いちゃおうと思います!


~閑話休題~
蒼真くんってカレーが好きなんですよ🍛
(イラストは「フリーペンシル https://iconbu.com/」様より、お借りしました)


まだ推しの話をする人(↑の続き)

さすがに、あのまま続けていたら長すぎるなと思って
ひと呼吸おきましたが、まだまだ続けていきます!


蒼真くんといえば、
タクティカルソウルシステムは切っても切り離せませんよね?

知らない方向けに説明しますと、
「敵を倒して能力を奪い、自分のものにする」というものです。
(※ちょっと違いますが、カービィのコピー能力的なイメージでも🙆‍♀️)

トレーラーを見る限り
蒼真くんはプレイアブルキャラ(操作キャラ)のようですが、
この能力はどうなるんでしょうか?

ヴァンサバには全くないシステムなので、
ここを再現するのか、否か…。

一応、トレーラーの01:48~
敵を引き連れているように見える場面があるんですよね。

(引用)https://m.youtube.com/watch?si=MMIYGsbjwe1Dla3Y&t=108&v=LFUHj3xb2bA&feature=youtu.be

黒い影&男性(ブラックモア)と、緑のよろい軍団(グルカマスター?)が
RPGをぶっ放す蒼真くんの背後にいる、このシーンです↑

でも、この場面は単純に追い回されている説もあるので微妙な気もします。直後に振り向いて倒していますし(?)

(そもそも原作では奪った能力の使用時に、いつも敵本体が出てくるわけじゃないところも含めて)

いろいろ難しい面も多そうですが、せっかく蒼真君を使うならソウルシステムはあったらいいなーと。

セイレーンで呪いの歌声を振り撒いたり、
スケルトンボーイでカレー投げたりしたいなぁーって♪

なので、しょんぼりしない程度に
期待して待っていようと思います🙌


新しい武器いいよね〜

推しに気を取られまくりましたが、
コラボで新しく追加される武器も楽しみですよね!

現時点(2024/10/28)で

  • 40種類以上、新しい武器が増える

  • 鞭だけで全8種!

  • 魔法や呪文イメージの武器も!

  • アルカードソード/スピア/シールドが内定済み

  • 『GoL』の変わり種サブウェポン

  • 『刻印』のグリフも◎

といった情報が判明しています。

※『GoL』=『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』、
※『刻印』=『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印』

(引用)https://store.steampowered.com/app/3210350/Vampire_Survivors_Ode_to_Castlevania/

これだけで、とんでもない情報量…!流石すぎます👏

鎖付き鉄球もありますし、 \ショータイ/ ってやる人が出てきそうな予感。

さらに、トレーラーでは

  • 『月下』のインテリジェンスソード(剣魔の素で呼べる使い魔)

  • グランドクロス(ユリウス版、リヒター版)

  • ヨーコさんのホーリーライトニング

  • エリックの雷電槍(←アルカードスピアの進化武器かも?)

  • ドミナス(シャノアが使ってる)

  • クストース系のグリフ

  • マリアの四聖獣(青龍がいないかも?)

  • ホーリーロッド、ムーンロッド

  • シールドロッドの必殺で飛ばせる『グラディウス』のシールド

  • アイアンシールド

  • 『呪印』のイノセントデビル(妖精)

  • 『月下』のティルフィング

  • ボンバーコイン

  • ジャベリン

  • てっきゅう

など、挙げきれないレベルで大量に出てます。

これで1回のDLC追加分とか正気じゃないですね!(←褒めてます)

形見剣(=アルカードソード)なら前方に移動してから切りつけるのかな?
ムーンロッドで月型の刃(?)を飛ばせたりするのかな?
とか予想するだけで、既にいろいろ話せちゃいますね!

配信日がますます楽しみになってきました✨

そういえば、ヴァンサバには死神の鎌がありますよね!
「フリーペンシル https://iconbu.com/」様よりお借りしました)


アレンジ版BGMもあるらしいぞ!

悪魔城ドラキュラと言えば…音楽!
絶対に外せないですよね!

ヴァンサバ制作陣さまも同様に思ってくださっているのか、
期待通り、新アレンジのBGMが追加されるそうです🙌🙌🙌

その数なんと、30曲以上!
『スマブラSP』に収録されている悪魔城ドラキュラの曲数とだいたい同じくらい。めっちゃ大量ですね!やったー!

そして…
ありがたいことに、ヴァンサバの公式さんが
YouTubeでサウンドトラックを一部公開してくれています!

◆❖◆❖◆❖◆❖◆

👇こちらのプレイリスト、No.82から悪魔城コラボの曲です。
(※悪魔城のターンはここから→01 Vampire Killer | Vampire Survivors: Ode to Castlevania

◆❖◆❖◆❖◆❖◆


で、筆者はどうしたかといいますと

公開済みの悪魔城コラボ曲は”全て”拝聴しました!

鑑賞中は

▶「新アレンジ!新解釈!美味しすぎる!」
▶「原曲の良さと新しさの融合がいい…」
▶「この曲入れてくれるの神だわ…握手🤝」

といった感じですごく幸せな時間でした。


全て素晴らしすぎて感謝の言葉しかないのですが、その中でも特にいいなと思った1曲が
「バルジット山脈(Baljhet Mountains)」です。

「バルジット山脈」は『悪魔城ドラキュラ 闇の呪印』の曲で、題名のとおり、バルジット山脈というエリアで使用されました。

PS2時代のゲーム曲で、
ファミコンやスーパーファミコン時代の曲に比べるとアレンジしづらいためでしょうか?

フィーチャーされる機会が少なく、
「好きなのに、なかなか聞けないな…」
としょんぼりしていたので
コラボで採用されて、感激しています!

原曲のボーカル付で、
エスニックな感じリズミカルさ・軽やかさが混合する独特な雰囲気も大好きなのですが

ヴァンサバアレンジでは
バトル感が増し、ロック調な要素も入っており、新しい一面を見せてくれるじゃないかと、ワクワクしました!

でも、これだけ書くと
「原曲の良さが消えちゃってない?」と思われそうなのですが、
全くそんなことはないんですよ!

例えば…

原曲で、後ろの方に聞こえる「シャラシャラ」した音。
楽器は違いますがしっかり拾ってくれています。

さらに、
「タン・タッターン タラララララ タン・タッターン」という特徴的なメロディー。(※ヴァンサバアレンジver. だとこの辺り

このメロディーに軽やかさを筆者は感じているのですが、
アレンジではベースの色が濃くなっているにもかかわらず、
メロディーにピアノを使うことで、重すぎない印象に仕上げています。

つまり、「バルジット山脈」をいいなと思った理由は

  • アレンジの珍しさ

  • 戦闘的で強さが増した、新たな側面

  • 新しいけど、原曲の軽妙さが残っている

といった点になります。


そして、こんな風に長く語ったあとに言うのもなんですが
やっぱり1曲になんて決められません。

だって、聞けば聞くほど、

「こっちの曲も好き!」
「〇〇で使われてたやつじゃん!」
「趣味が合うわ…選曲した人ナイス👍」

って思ってしまうんです!!!

いくつか挙げてみると…

「Beginning」(🔗15 The Beginning

こちらは元々、『悪魔城伝説』の原曲や『蒼月』のアレンジがめちゃくちゃ好きでして。暇さえあれば、ピアノで弾いたりメロディー歌ってたりするくらいにです。

なので、「Beginning」を選曲してくれたという時点で大喜びなわけですね!

もちろん、原曲が好きってだけではなく
ヴァンサバアレンジも低音が良く響いて、勇ましくて素敵だなと思っています。

あと余談で、
海外版「悪魔城伝説」(=「Castlevania III」)では拡張チップが積めなかった関係で、
音数が減ったり、音質が変化したりしていたはずですが、きちんと日本版の「Beginning」が伝わっているようで嬉しく感じます。


「真実の嘆き」(🔗25 Lament of Innocence (Leon's Theme)

原曲は『Castlevania』(PS2)にて、
ラストダンジョン後半エリアで流れる曲ですね。

ネタバレ防止のため、詳細は伏せますが、
まさに、主人公レオン・ベルモンドの悲しみと覚悟が詰まった曲なんです。

複雑な感情が込められた難しい一曲なのですが、
ヴァンサバのアレンジ ver.でも
バトル中のBGMだと感じさせつつ、悲痛を思わせる…
そんな風に作られています。

また、同じく戦闘用にアレンジされた
『スマブラSP』ver.と聞き比べてみると、一層味わい深いです。
(ボーカルの使い所のちがい等に注目すると面白いかも♪)


「Iron Blue Intention」(🔗30 Iron Blue Intention

原曲は『バンパイアキラー』STAGE4のBGMですが、
『GoL』アレンジ版へ、更にアレンジを加えた形に仕上がっていますね。

原曲や、他のアレンジ版よりも
アップテンポな明るい雰囲気が感じられます。

どこか物悲しげな曲調も素敵でしたが、
「バトルものと考えると、これくらいの激しさがあっても良いかも!」
と新感覚なIron Blue Intentionを楽しむことができました。

などなど。

どの曲もかるーく語れるくらい、良曲ぞろいでした♪


まだ発表されていない曲もあるらしいので、
他の要素と合わせて、楽しみに待ちましょうね!

ちなみに、
筆者は「悲境の貴公子」と「荒城回廊」が聞きたいです!

YouTubeコメント欄にも
「荒城回廊」欲しい勢がいましたし、
入っててくれたらいいな✨

そういえば、トレーラーだと「幻想的舞曲」が最後に流れてましたね~
(またまた、「フリーペンシル https://iconbu.com/」様からお借りしました)


🪶𝑻𝒉𝒆 𝑬𝒏𝒅

『Vampire Survivors』の悪魔城ドラキュラコラボを受けて、
作品とコラボの概要や、筆者の気になるポイントをつらつらと語ってきましたが、いかがでしたか?

長すぎてここまでたどり着いた方がいないかもしれませんが、もし、最後まで読んで下さったなら嬉しいです。
本当にありがとうございました🙇‍♀️

では、
読まれたタイミングによっては配信後かもしれませんが、
みんなで、超大規模なDLC「Ode to Castlevania」を全力で楽しみましょう!

そして、

『Vampire Survivors』と
『悪魔城ドラキュラ』に
最大の感謝を
🍷


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