jbug広島#14 〜1人で解けないパズルは皆で解こうの会〜
JBUG高知で井上さんとアジャイルについて話したのがきっかけで、JBUG広島に呼んでもらって、たぶん子どもの頃にきたことあっても覚えてないし、大人になってからは、九州まで青春18きっぷで出かけた時に、駅前散歩したくらいなので、ほぼ初めての広島へ！しかもメインセッションというありがたい時間をいただいて登壇してきました。
（登壇写真は、マコリーヌさんのツイートから拝借しましたー）
遠くへ行きたければ、チームで行け！
アジャイルとスクラムに学ぶチームの成長のためのエッセンス
アジャイルやスクラムのエッセンスが、個人ではなくチームで仕事に取り組むために、ソフトウェア開発の仕事じゃなくても取り入れつつ、心理的安全性のあるチームづくりをしていくと、魔法がかかったかのように感じて、解けない課題もみんなで解けば早く解けるし、価値もモチベーションも高まる働き方ができるんじゃないか、というようなことを話したんですけど、Xでも懇親会でも、たくさん質問とかフィードバックをいただけて、実践者にとっては当たり前の話でも、まだまだ未経験者に伝えていくことは僕ができることだし続けていきたいことだなあと思ったし、何より参加者の皆さんの学びに対する熱量が広島すごいな！と思ったのでした。
運営のみなさまも素晴らし過ぎた
井上さんとナカミチさんがファシリテーションする会の進行やプログラムも、ちょっと他のコミュニティではあまり見ないくらいの熱量があって、今回用の動画が作られていたり、シティーハンターと魁!!男塾のフレーズだったり、奥義の名前だったりが使われていて、ぼくら現役世代でも細か過ぎて覚えてなかったけど、そのこだわりは好きだったな。
1on1を参加者同士でお互い上司と部下の立場を変えて体験してみるワークショップも、最初は少しぎこちなく話すネタにも困りつつ、設定をはみ出して、その人自身の話題を話したりしてたけど、だんだん設定どおり３年目社員を演じきる人も出てきたりして、チームとして打ち解けてきたことでその変化が出てきたんだろうなと思ったり。
JBUG広島のすごいいいなと思ったことは、一番最初に全員が自己紹介すること。参加者が発言せずに終わらずに最初から当事者としてアウトプットすることは、会を通じて学びも深まるんだろうなと思ったので、25人くらいの人数規模で、一体感持ちつつ進行するのはコミュニティの運営もやる立場として学びが深かった会でした。
集合写真です🤳#JBUG
— マコリーヌ | Nulab (@fujimoto_mako) September 7, 2024
広島お疲れ様でした！ pic.twitter.com/GwHCdb8O2u
広島の美味しいものたくさん
お昼にお好み焼き食べて、懇親会で広島の美味しいパン屋LUCKY BAKERYさんの鯖のハンバーガーいただいて、2次会でも広島の名物と日本酒を堪能させてもらって、結局4次会まで。
おりづるタワーにあるドリーム・アーツ広島オフィス会場からの素晴らしい景色
がんす食べて、美味いでがんす！も言わされ、もとい言えました。笑
また来月！
来月のJAWS FESTAで、また広島に来るので、いただいたこの縁が、またゆっくり続いて続けていけるといいな。
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