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英語学習アプリ『abceed』に課金して1ヶ月使ってみた。

先のTOEIC受験から5年。すっかり鈍ってしまった英語脳を鍛え直すため、直近の目標に掲げた「TOEICスコア更新!」

そのために久しぶりに書店の英語学習コーナーに立ち、アレやこれやと参考書を手にとってみた。そこで気づいたのが、この5年の間に、私自身がすっかり紙ベース/テキストベースの学習からスマホ学習を好むようになっていたということ。

理由は明らかにSTUDYINGでの学習経験。
知的財産管理技能検定2級、ITパスポート、情報セキュリティ管理(SG)の3つをSTUDYINGで学習し、全て1回の受験で合格したことからも分かるように、最近の私のライフスタイルや勉強方法には、参考書学習よりスマホ(+タブレットやPC)学習がピッタリとハマるようだ。

理由は、STUDYINGが謳っている内容ほぼそのままで
「スキマ時間に勉強でき、チリツモ方式でゴールまで辿り着ける」から。
もう少し細かく分析すると多分こう。

  • 常に持ち歩くもの(=スマホ)が学習教材だから「あ、今テキスト持ってない」ってことが基本的になく、勉強できそう!と思ったらいつでもできる

  • 動画視聴であれば両手が塞がっていてもOK、問題を解くのも片手が空いていればできてしまうので、家事と並行してでもできる(例えば、洗い物やアイロンかけをしながら動画視聴、煮物の様子を見ながら問題を解く、など)

  • その日の学習時間、進捗、全体の中の達成度がひと目でわかるのでモチベーションになるし、「少しでもやっておこう」って思考になりやすい

  • できないところ、復習したいところの管理が紙よりやりやすく、要復習の量も可視化できるので学習管理しやすい

もちろん紙には紙の良さがあって、テキストにマーカーをすればもっとスッと頭に入るのにな、と思うことも多々あるけれど、これも電子のメモやノートを使いこなせるようになれば悩みはほぼ解消されるだろうという予感がする(STUDYINGはメモ機能も充実しているし、STUDINGを使わない学習に関しても課金済のGoodNotesを活用すればよさそう)。

前置きがすっかり長くなってしまったけれど、コレを踏まえての英語学習について考えた結果、ずっと気になっていた英語学習アプリ『abceed』に課金した。まずは3ヶ月。

使ってみてすぐ「これはいい!!」と確信した。
理由は、まさに箇条書きにした通り。
特に持ち歩きを意識せず、いつも手元にあるスマホでパパッと学習ができ、隙間時間でチリツモ学習がしやすい。そして履歴も進捗も追いかけやすい。
英語学習はやっぱり紙ベースじゃないかなぁって疑ってた自分をはっきり訂正しよう。
今の私には、スマホ学習が性にもライフスタイルにもあっている!

残り2ヶ月、使い倒していきたい!


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