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ソマチッドを活性させていのちの本来性を回帰させるセルフケア(整体編)

前回、前々回で、超微小生物ソマチッドが私たちの自然治癒力をつかさどっており、
身体や心を軽く健やかにしていくのには、
体内のソマチッドとミトコンドリアを元気にすることが大事であることを書いてきました。

そのためには、
身体が自ら電子を取り込める”吸引サイクル”になっている必要があることもみてきました。

わたし、今回ソマチッドのことを学んでわかったことがあります。
わたしはメンタルケアからフィジカルケア、魂の成長、現実創造、あらゆるアプローチを探究し、深め、レッスンやセッションやnoteのメンバーシップなどで人と分かち合っているけれど、
結局全てが、”ソマチッド”といういのちの根源への働きだったんだなあということ。

というわけで、今日からこのソマチッドの活性化、そして覚醒(プラズマソマチッドへの成長)のアプローチ法をお伝えしていきますね。

まずは【セルフ整体編】。
たくさんありますが、どれもとても簡単にできしかも効果があります。
電車の中でもできるし、立ったり歩いたり、日常の動作の中でも意識できることがあります。
一日1つでもいいし、複数組み合わせてみてもいいし、
あまり真面目にならず、「心地よさ」を追求するつもりで続けてみてください。

どれも、自律神経を整えること※にもつながるので、
身体だけでなく、うつなどの心のケアにもとても効果があります。

※1と7は、動画で解説しながら実際にやっているものをご覧いただけるようにしています。

※人体は電気仕掛けであるということ、
その電気の通り道が”神経”で、
静電気(帯電)が病気を作る、
帯電をなくすことで、身体や心が本来の元気を取り戻す、
ということを念頭に取り組んでください。

あくび全開を繰り返す
あくびのように口を5秒間ほど全開にする、を繰り返す。
出なくても、あくびの真似だけでOK
10~20分ぐらい
あくび→蝶形骨活性、脳幹活性、脳と頚椎1番のつなぎ目のつまり(神経や髄液など)を解消


※動画で実際にやっているもの(説明しながら)をご覧いただけるようにしています。

2.皮膚を優しくなでて揺らす
体内のリンパが流れて循環する。
筋肉を指圧したり揉んだりするより、
皮膚を撫でたり揺らしたりする方が、身体は緩むので効果があります。

3.目をゆるめる愉氣
三本の指で、片目ずつまぶたの上から優しく眼球に3分間触れる。
視神経を介して、脳幹のバランスを取り、自律神経系をリラックス

4.鼻の緊張を解く

鼻は意外にも緊張して凝り固まっている。そのことに気づいてる人はあまりいないでしょう。
鼻の孔ではなく、鼻腔全体で呼吸する→鼻の緊張が緩和する。

5.口を閉じている時、舌が上顎にベタっとついている状態にする。
→唾液の分泌がよくなり、免疫力が高まる。唾液は天然の抗生物質。

わたしはこれだけで驚くほど体調変わりました。

6.下あごを左右や前後に動かす
顎を動かすことにより、緊張やゆがみを取る。
アゴ=口腔が人間の健康の上で非常に重要な役割を果たしている

7.耳を引っ張る
耳の淵の上の方を斜め上に引っ張る、真ん中を横に引っ張る、下の方を斜め下に引っ張る→脳幹や内耳神経などに届く

7.活元運動※
自分の意思に関係なくひとりでに体が動いて体のバランスを整える自動整体運動。
動物のような身体の自由性を取り戻すだけでなく、意識の束縛からの解放にも効果絶大。

※動画で実際にやっているものをご覧いただけるようにしています。

8.スワイショウ
背中を軸に、左右へと腰を順番にひねる。
力が抜けていれば、腕が遠心力で身体から離れたところでひねる方向に回り、自然に身体に打ち付けられるような形に→でんでん太鼓のようになっていればOK

9.骨伝導ハミング
小さな音でハミングをして、その音(微振動)を骨に響かせるようにする。
最初は鼻の上の骨や胸の骨など、響いているのが分かりやすいところから始める。
骨は全身に繋がっているので、部分が響いていれば(微振動していれば)、その微振動が骨伝導で全身にも伝わるようになっている。
骨のつながりを意識し、骨伝導を感じながらハミングする。
→ボイスエンライトメントで詳しくお伝えしています。

10.もじもじ考
「今、まさに動こうとしている」というアイドリングの体感覚を磨く
(太極拳や座禅のメカニズムと同じ)。

11.踵トントン足踏み
つま先は床につけたまま、踵だけ動かして4分間足踏みする。
床にコツンコツンと踵が当たる衝撃を仙骨(を通じて全身)で感じるようにする。
→仙骨の調整、活性化、骨密度アップ、逆氣改善(イライラ、興奮、パニックなど過活性)

12.4つの体幹スイッチを意識する
①鼻のアタマ、②僧帽筋スイッチ、③横隔膜スイッチ、④仙骨スイッチ
この4つのポイントを意識して、体幹を活性化させる。
意識するだけで、体幹が起動し、整う。

13.肋骨の運動不足解消
肋骨が固まって1個になっている。
→老化や疲労の原因。
肋骨が左右半身としてそれぞれが自由に動けるようになると、身体能力が格段にアップする。
立腰体操の「おはようおやすみ体操」、「コマネチすりすり体操」、「ここからクルン体操」がその問題を解決してくれる。
まずは、下の動画を見て、肋骨の本来のあり方を知り、
その後に、それぞれの体操のやり方を検索して、動画見ながらやってみてください。

12.足の裏を感じながら歩く、立つ

身体の土台である「足」。
現代人の身体や心に現れる様々な不調は、実は足の劣化からきているということを最近いろんな整体師から聞くようになりました。
いくらその上の身体の部位を整えたところで、足裏がしっかりと土台として機能していないと意味がないとのこと。

まずは、足の裏を感じて歩き、立ってみましょう。
足の裏という無意識な部分に、意識を向け始めるだけでも大きく変わってきます。

セルフケア実践法動画

メンバーシップ【いのちの学び舎~光の世界へ】
では、今回ご紹介したセルフケアをその時々で組み合わせて実践するオンライン実践会を定期的に開催しています。
瞑想やイメージワーク、エネルギーワークなどもメニューに加えています。

最近の実践会の時の、あくび体操と活元運動のやり方の説明と実際にわたしがやっている動画を貼りますので、ぜひご参考にしてみてください。

オンライン実践会参加されたい方は、メンバーシップへの入会ご検討ください。

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