人の悩みや苦しみの深層原因は?
◯仕事が辛い、合う仕事がない
◯お金の不安
◯家族•パートナーとうまくいってない
◯よく眠れない
◯〜依存
◯恋人or友だちがいない
◯身体の不調
◯メンタルの不調
◯特別な才能がない
◯コミュ障
◯将来の不安
◯自信がない
◯感情コントロールできない
◯自分が好きではない
などなど、表に現れる人の悩みは千差万別だけれど、
大きく分類すると
◎人間関係
◎仕事(お金)
◎健康
の3つに集約される。
それに対して
一般的には、
環境を変える、とか、
習慣を変える、とか、
学ぶ、とか、
見た目、スキル、コミュ力など磨く、
とか、
運動する
とか、
誰かに癒してもらう,
とか、
何かに癒してもらう、とか、
各々の問題に直結した解決法を試してみる。
だか、それは一時凌ぎに過ぎず、決して問題解決には至らない、、、
、、と気づいたら次に辿り着くのが、
潜在意識の書き換え、とか、
言霊、アファーメーション、とか、
感情解放、
瞑想、
引き寄せの法則で言われる「気分のコントロール」
考え方(認知)を変える(カウンセリング)
ヒーリングを受ける
衣食住を整える
など。
↑
わたしも長年やってきたし、
伝えてきたし、
これで人生が好転したこともたくさんあるし、
問題解消できたことも多々あった。。
しかし、これをやり続けても「あれ、まだなんか苦しい、なんか上手くいかない、心身もいたって健康というわけでもなく、問題もいろいろ起きてくる」ってなる。
誰も知らない「自律神経過緊張」という問題
なんでかっていうと、
人はまだ「自律神経の過緊張」が残ってるから。
お金も人間関係も健康問題も、すべての悩み苦しみは、
自律神経過緊張の自分が作り出しているのだ。
「自律神経の過緊張」、
これがある限り、
どんなにアファーメーションしても、
どんなに潜在意識クリアリングしても、
どんなに瞑想しても、
どんなにカウンセリング受けても、
どんなに気分のバイブレーション高めようと思っても、
どんなにサプリや波動機器に頼っても、
悩みスッキリ、輝く自分、生き生きライフとはならない。
(精神薬は問題外)。
自律神経過緊張になると、、
ネバベキ感情と思考に囚われ、
自己否定自己防衛が強くなる。
認知機能の低下が生じる。
正直な気持ちは凍結麻痺。
自分が何を心地よいとするか、何が自分に合うのかがわからない。
周りが気になり、「今ここ」にいられない。
無自覚の自律神経過緊張は、
程度の差こそあれ、現代人ほぼ全員のデフォルト(初期設定)になってる。
赤ちゃんの時はさすがにないのでは?
と思うかもしれないけど、
大嶋信頼先生によると、
生まれた時(生まれる前も?)お母さんの不安とかストレス感情をミラーニューロンで受け取って、自律神経過緊張になっちゃうらしいから。
※ミラーニューロン(脳のネットワーク)
生育期には、
親の「しつけ」という名のおしつけで、さらに自律神経過緊張になり、
学校はすでに弱肉強食・ヒエラルキーの世界、、
サバイブするために自律神経過緊張になり、
学歴、偏差値、というプレッシャーに晒され、
さらに自律神経過緊張が強固され、
家でも外でも、安心基地が得られず(それが自律神経過緊張の最大の原因)大人になり、
その頃には自律神経ズタボロで、
まともに仕事もできずニートや引きこもりに、という場合もあれば、
その自律神経ズタボロのまま、頑張って努力我慢忍耐、日々向上!
とやってるうちに鬱になってしまったり、
心身の病気になったり(自律神経過緊張状態が続くと、その反動でシャットダウンが起こる)する。
どんな病気も、自律神経過緊張による「生命力の低下」である。
そこへきて、
地球環境や文明の問題もさらに乗っかってくる。
私たちの細胞って電気的なので、電磁波の影響、もろに受けます。
街中に飛び交ってる5Gとか、
最近よく使われてる人工気象操作兵器ハープとか(これはもう陰謀論でもなんでもないよね)、
地球環境を覆っているそういうものが神経に影響無いわけがない。
それと。
こういう電磁波を受信するものが身体の中にたくさん蓄積してる。
ナノ銀やらグラフェンやら。
人口削減の手段として飛行機で空中に撒き散らされてるし、飲み水や食べ物からも入ってくる。
外からの電磁波や放射能と、体内のナノサイズ金属などは常にセットで人体にダメージ与えます。
わたしが、今日はそういう影響もろにきてるなぁと思う時は、
家の猫たちも一日中ずーっとイライラケンカばかりしてる。
世の中には電磁波過敏症で困ってる人もいれば、「何もわからない」っていう人もいるけど、
みんな同じ地球環境に住み、同じ人体のしくみで生きてるなら、影響は同じはず。
「わからない」という人は、
自律神経がカチコチ過ぎて「わからない」というだけ。
あるいは、
「人体が電気的な存在であり、電磁波の影響もろに受けてる」という認識がなく、心身の不調と結びついていないだけ。
そしてそして。
私たちが日々どれほど当たり前に、
「神経毒」といわれるものを食べ続け飲み続けているか。
加工食品の添加物、
農薬を使った作物、
殺虫剤や抗菌剤入りの餌を食べる動物の肉
白砂糖
こういうものが脳に溜まって、発達障害など脳の機能低下が起きる。
プラス、
↑の食べ物は、悪玉菌の大好物だから、
食べると腸内で悪玉菌がどんどん増えていく。
体調はもちろん、思考や感情や運気さえも、
実は腸内の菌がコントロールしています。
不安や恐れ、イライラや落ち込み、、、
自分の考えや感情と思ってるけど、実は菌の支配によるもの。
その証拠に、
いくら過食や飲酒をやめようと決意してもやめられないのは、
意志の弱さ、ではなく、
菌が飲め飲め、食え食えと言ってくるから。
ガンジタ菌(悪玉菌の代表)を腸内にたくさん飼いながら、
いくら波動グッズを使いまくっても運気は上がらないし、
「良い引き寄せ」のために良い気分を心がけても、それは「似非良い気分」でしかないから(ガンジタ菌の選ぶ感情に負ける)、実際に引き寄せは難しい。
瞑想で因縁解消。
間違ってはいないけれど、
人体蔑視の瞑想家は、病気持ちが多かったりする。
(カラダの質を上げる×瞑想、組み合わせはすごくいいと思う)。
水や空気土壌の汚染、電磁波、放射能、ケミカルてんこ盛りの衣食住など、物質的な影響により、免疫力、生命力が低下しているのは間違いないけれど、もう一つ忘れてはいけないのが、思考と感情。
怒りや不安の思考と感情でいることは、
脳内にプラス電気を自家発電していることになるので、自律神経緊張・委縮の方向へ。
誰かが自分に嫉妬したり、嫌悪したり、イライラしたり、心配したりしたら、それもプラス電流として脳に流れ込んでくる。
これは見えるものじゃないため確かめようがないんだけれど、
自分の中にあるイライラとか不安とかザワザワする感覚が、自分のものかと思ったら実はそうではなく、人からもらっているという場合がものすごく多い。
親とか、パートナーとか、感情的なつながりが濃い人の影響ももちろんだが、社会の集合意識の影響も半端ない。
今は社会全体に不安感が蔓延しているから、自分も無意識にその不安波動に引っ張り込まれて、自律神経がピリピリ、カチカチになっていることはないだろうか。
自律神経過緊張と悪玉菌増殖はセットで、連動している。
わたしたちの問題や悩みの根本原因は、
実はこの《悪玉菌増殖✖️自律神経過緊張》のセットにあるのだということを、ほとんど誰も知らないし、
なぜか積極的に知るのも嫌みたい(常識という名の、強烈な洗脳があるからね)。
影響されちゃう人から影響する人へ
自律神経緊張緩和と有用菌増殖のセットこそが、
すべての問題の解決につながる。
瞑想やアファーメーション、占いやセラピー、食養生などは、
自律神経緊張緩和と腸内環境アップをベースに取り組むことで、
より効果をあげる。
自律神経緊張が緩和され、帯電が除去され、生命力がアップすると、
他人の感情の影響や、電磁波・ケミカルの影響も受けなくなる。
むしろ、有用菌が増殖されると、宿主の人体は空中からエネルギーを吸引しつづけ、
どんどん元氣になってくる。
それで身体の次元が変わってくると、
「歩くパワースポット」となり、
周りの人を元気にしたり、癒したりということも自然に起こる。
それだけでなく、
”本当のわたし”への回帰で、潜在能力開花⇒霊的覚醒、
タイムラインは、愛と平和と感謝と調和の世界へと移行していく。
対策
◎あくび
毎日20分のらいおんあくび体操で、自律神経緊張緩和。
肩首を緩め脳の血流を良くしてあげれば、
朝寝床ですれば、すっきりと目覚められ朝からシャキッと行動できる。
日中は座りながら、いつでもどこでも、帯電除去。
夜寝る前に寝床でもう一回すれば、
ぐっすりと快眠。
◎ミネラル
からだを動かす電気=ミネラル。
現代人の食生活で、特に欠如しているのがミネラル。
ミネラル不足で、帯電障害が起き「生命力低下へ」。
ミネラルはチームプレーで働くので、
単体でとることをおすすめしない。
微量ミネラル群をバランスよく含有した鉱物由来の生体ミネラル水は、
いわば丸ごと絞った地球のエキス。
あくびとの組み合わせは最強です。
◎自律神経緊張緩和のボディワーク紹介
野口整体の活元運動、呼吸法、
フォノグラムのもじもじ考、
みくさのみたからの「ちのみちをとおす」
腰の王子の「立腰体操」
さとう式リンパケア「耳たぶ回し」
あいうべ体操
仙骨かかと落とし
◎セルフボイスヒーリング
人のヒーリングボイスもいいけれど、
自分の声は直接だから最強。
全身に骨導で響かすハミングだけでも、自律神経緊張緩和で、
身体がポカポカ、氣もちもリラックスしてきて、
ハッピーホルモンが大放出してきます。
◎インナーチャイルドの癒し・解放
インナーチャイルド=傷ついた内なる過去の自分。
普段は存在を忘れているけれど、誰の中にも必ずいます。
心の奥に「空虚さ」「寂しさ」「怒り」「罪悪感」「不安感」「悲しさ」あれば、それはインナーチャイルドのもの。
自律神経緊張の根本原因の一つです。
「よくがんばったね」「偉かったね」「愛しているよ」
「もう大丈夫」「しかたがなかったよね」「あなたは悪くない」
「泣いてもいいよ」「甘えてもいいよ」
インナーチャイルドには、
愛とゆるしといたわりの言葉をたくさん照射する。
心象風景の中のインナーチャイルドがにっこりするまで。
傷の深いインナーチャイルドの場合はセラピーがおすすめ。
◎腸へのアプローチ
↑
こちらに詳しく書いていますので、ぜひお読みください。
◎衣食住環境の改善
身体の次元が上がるまでは、
ある程度の電磁波対策、衣食住の見直し、住んでる場所の磁場の見直しは必要です。
そのあたりのアドバイスも、これから少しずつ書いていきたいです。
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