カレーをアレで食べてみたい
スプーンをあまり使わない
チャーハンもできればお箸で食べたい派だ
鍋の後の雑炊も フーフー ハフハフしながら
少しずつお箸ですくって口に運ぶのが好き
しかしカレーはさすがにスプーンを使う
その時、いつもしっくりいかない事がある
スプーンのへりが唇を切りそうになる感覚を覚えるのだ
食べ終わる間ずっとその気持ち悪さが付きまとう
木のスプーンだとなおさらだ
ヘリが分厚くなるからだろうか?木製のスプーンは大好きなのだが・・・
一緒に食べている家族に聞いても誰1人、スプーンのヘリを意識したことなどないそうで・・・
世の中の人は、私と同じような心地悪さを感じることなく食べているのだろうか?
そんな事を思っている時この記事に出会った
山口繭子さんのnote
『ポルトガル発、カレーのために生まれたスプーン』
まずクチポール(Cutipol)というポルトガルでは老舗のカトラリーブランドの存在自体を知らなかった
スタイリストや料理研究家、ライフスタイル誌の編集者などから引っ張りだこのおしゃれカトラリーブランドだそうで
日本にも正規取扱店が何店舗かあるそうだ
で、このクチポールのスプーンNAUは日本のカレーライスのために作られたというではないか
最後の一口も綺麗にすくえるうえにスプーンのヘリが全く気にならず、食事を楽しめると書かれている
NAUスプーン 試してみたい!!
最近は、インドやネパール系のサラサラとしたカレーをナンで食べる事も多いが、そんなサラサラカレーにもこのNAUはいい感じなのだろうか?
あぁ お腹がへってきた
もう口はカレーライスになっている