ZOOMでオンライン先生をしてみて

自己紹介 
今日はCU卒業生の あらい が記事を担当します。CUの入学前にはオンラインと無縁の完全通学制の大学にその昔通っていました。
(序章)
そこで今回はオンラインをキーワードに書き綴っていきます。ネット上でYoutubeなどの映像コンテンツをみて学ぶという事はCUに入学する前には比較的経験が少なく、人生の中での学びの場面といえば生身の人間が目の前で講義をし、必要に応じて黒板や配布資料を使って内容を説明して補足をしていくというものでした。社会人になってからはプレゼンテーション形式でスライドという静止画を1枚、1枚見ながら説明を受けるというスタイルを頻繁に見てきました。これはプレゼンというものに触れてからそのような発表形式がちまたにあるんだという発見であり、PCを使った仕事をしている場合には当たり前のように普及をしていて既に確立されている方法論のひとつであると言えるのではないでしょうか。 
(本題)ここで果たしてオンラインはベストなのか?
教えるのに(もしくは教わるのに)とても便利であり他の方法にはない魅力がどのくらいあるのか?
という点について突き詰めていけたらなと思っています。「CUではオンラインで学び、こんどは私自身がオンラインで教える」という機会に恵まれました。まさにオンライン尽くしな人生がこれからも待っていそうな予感がします。(つづく)
※図1と図2は実際の講義でiPadを利用した講義の模様です。

図1 ベクトル及び三角関数を使って三角形の面積を求める問題の解説中

(1)の解き方

図2 英語の小テストの解答とその後の採点の場面

       (3)の解き方

一読いただきどうもありがとうございました。明日は次の方へつづきます。


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