目標まで気力を保つための振り返り

こんばんは。
今日は、気力を保つために振り返った話をしたいと思います。


例えば、
私生活で目標を立てたとします。
「ダイエットで–5kgを達成するぞ」
「食生活に気をつけて、お菓子は控える」
「毎日1時間はアロマの勉強の時間を作る」
とか。

肌感覚では、
どんなことでも
1ヶ月後くらいには
当初の「ワクワク感」や
「満ち溢れたエネルギー」
「勢い」が
すっかり薄れています。


それを超えて
目標に向け
行動し続けられるかは
「ビジョン」にかかっている
と思います。


目標の先にある
やってみたいこと
成したいこと

があれば
苦難を乗り越えて
目標を達成しやすいからです。


そんなこと言っても、
ビジョンなんて
パッと浮かばない時
ありますよね。


しかし、誰しも
持っているはずなんです。

見つけるポイントは、
「生きがい」「やりがい」
を振り返ること
だと思います。



なぜそう言えるのかというと、

「同じ仕事」でも
人によってやりがいの
感じ方が違う
からです。

例えば、
「お花屋さん」として働く
AさんとBさんがいたとします。

Aさんは、お客様から
「こんなに素敵な花束買えて嬉しいです。
本当にありがとうございました〜!」
と、「感謝」されると
やりがいを感じるタイプ。

Bさんは、
「この花束の色合い、
個性があり素敵で
真似して作ってみました!」
と、「影響を与える」ことに
やりがいを感じるタイプ。


同じ職業でも、
やりがいを感じる部分が違うと
磨かれていく能力も
違いそう
ですよね。

Aさんは無意識でも
お客様から感謝されたいと思い
「どうしたら満足してもらえるか?」
「きちんと接客はできているか?」
「相手の要望は何か?」
等、
自然とお客様に向き合って
仕事をしているはずです。


Bさんは
影響を与えたいがゆえに
「花に興味がない層にも届けるにはどうするか」
「より多くの人に花を飾ってもらいたい」
「先鋭的なデザインの花束を作ろう」
など、
人に影響を与えられるよう
工夫するはずです。



まとめると、
以上の例のように
個々にある「甲斐性」の部分が
「目標」「ビジョン」
関連しているか。


これを振り返り、
ずれている場合は
「やりがい」「生きがい」を
分析し、
目標とビジョンを設定し直す必要が
あるのかな
なんて考えました。



🏁🏃‍♀️👟

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