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【インタビュー】松村陽和さん:韓国での留学経験を活かして

こんにちは、筑波大学日韓青少年対話型交流事業事務局です!

『日韓みらいファクトリーフォーラム2024』対面研修の開催に先立ち、過去のプログラムに参加した学生たちの声をお届けしています。

最後のインタビュー記事となる今回は、『日韓みらいファクトリーアワード2023』でサポーターとして活躍し、『日韓みらいファクトリーフォーラム2024』では運営メンバーを務める、松村陽和さんのお話をご紹介します😊

参加されたプログラム

日韓みらいファクトリーアワード2023
🔗詳しくはこちらから!



Q:なぜアワード2023に参加しましたか?

松村さん:韓国での留学を経験し、帰国後に日韓交流の場に携わりたいと思って参加を決めました。

Q:どんな期待/不安を感じながら参加しましたか?

松村さん:自分の韓国語のスキルを役立てられたらいいなという期待と同時に、参加者をサポートする立場として力不足ではないだろうかという不安もありました。

Q:アワード2023で今でも覚えている印象的な出来事・言葉はありますか?

松村さん:最終発表が印象深いです。参加者の皆さんが考えてこられた提案内容が形になり、審査員の方々に高い評価を受ける様子を見て感動しました。

Q:アワード2023で自分にどんな変化がありましたか?

松村さん:挑戦する姿勢が身についたと思います。不安がありつつも今回のアワードに参加し、やりきったことで挑戦することのハードルが下がりました。今後も興味を持ったことには積極的にチャレンジしていきたいと思います。

Q:アワード2023に参加したことは自分にどんな意味がありましたか?

松村さん:国際交流青少年対話事業に関われたことです。以前から国際交流というものに漠然とした興味を持っており、今までも外国語チャットや留学先でのソーシャルイベントに参加したことはありました。しかし、今回初めて大きな規模で運営される事業に参加し、交流を単純に楽しむだけでなく、その意義や展望などについて考えるきっかけとなりました。

Q:アワード2023に参加した後、どんなことに取り組みましたか?

松村さん:大学生サポーターとして参加してみて、日韓交流への関心が高まっただけでなく、本事業の企画運営に興味を持ちました。実は昨年度の最終発表の後に運営チームの方にお願いし、現在は令和6年度の事業にて運営に携わらせていただいています。

Q:今後どんな展望、挑戦したいことがありますか?

松村さん:まず目先の展望として、令和6年度の日韓青少年対話型交流事業の成功に貢献したいと考えています。昨年度に大学生サポーターとして参加した経験を活かし、参加者の立場に寄り添った事業の運営に努めていきたいと思います。


松村さん、お忙しい中インタビューにご協力くださり、ありがとうございました!

『日韓みらいファクトリーフォーラム2024』対面研修の開催が、いよいよ1週間後に迫ってきました。
対面研修の様子は公式ホームページやInstagramでも更新される予定なので、皆さんお楽しみに!

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